先日、赤レンガ(旧道庁)での吟行に参加しました。

朝方少し曇っていたものの、現地に着くころには綺麗な青空が広がっていました。

44人の参加者が、思い思いに散策をして、一句詠んで提出、選句、結果発表となります。

独りで参加したのは初めてで、少し不安でした。

でも、句を詠むためには、グループ参加の人たちも単独行動になります。

 

睡蓮は盛りと言うにはまだ早いようですが、この角度から見ると、まるで森の奥のよう。

都会の真ん中とは信じられません。

妖精が現われそうです。

 

もう一つの睡蓮の池。

周囲のビルが映って、水の下にも街があるようです。

 

しばし、一人で散策した後、何とか睡蓮から一句ひねり出すことができました。

 

お昼は一人なので近くのコンビニでおにぎりを買ってすませ、「かでる27」に集合です。

参加者44人が一句ずつ投句し、その後、その44句の中から自分の良いと思った句に投票しました。

それぞれの句の作者は分っていませんし、自分の句は選べません。

 

そして集計、結果発表です。

投票数で11位までが入選です。

ドキドキと言いたいところですが、お名前を知られている方もたくさんいらっしゃって、自分の句が入選するはずもありません。

同じ句会の先輩メンバーが3人参加していたので、その方たちのうち一人は入ったら良いなと思いながら結果を聞いていました。

そうしたら、なんと、私の拙句が9位で入選でした。

うっそー、信じられない!

9位とはいえ、私にとっては快挙です。

先輩たちを差し置いて申し訳ないような心境でしたが、こういうのは時の運のようなものですから、ほんとうにたまたまです。

 

まだ会誌に載っていないので、ここでその句を書くことはできませんが、多分3か月後に会誌がでたら、恥ずかしながらお知らせします。

 

そんなわけで、また吟行があったら参加したいなと思っていますが、その時は一句もできなかったりするかも知れません。