これは私の忘備録


人の気持ちは不安定で

明日には忘れてしまうかもしれないものだから


久しぶりに真善美という言葉を聞いた。


それをみて、そのように生きられる環境で羨ましい。と思った。


夜、過去の自分と対話した

選んできた道が正しかったとは限らないけど

今の自分に到達するには必要な経路だった。

でも、それが最善だったかどうかは分からない。


朝、未来の自分と対話した

朝は霧深い雨で

日ので前は青く霞んで何にも見えなかった。

時々、鳥の声がするくらい。


未来ってこんな感じだなあって思った。

何にも見えない

何にも分からない


こうなってほしい。って思う。

願いは美しくて

こうなりたい私は善きもので


真善美ってなんだろう。


見渡せる澄み切った景色だけなのか。


霧深い青い風景はきっと人の心でいうなら

不安 妄想 孤独


だけど美しいし真だと思う


3次元に生きる私達は

影を持たずにでは生きられない。


だからこそ求める真善美は

「ありのまま」


とはいえ

その「ありのまま」は

まあまあ理想を含んでいる

良いコンディションの自分だったりする


日々のスピードは待ってくれない。


突然の言葉のやり取りに

うまく答えなきゃならない


慌てて

手当たり次第に


手に負えないスピードのテトリスみたいに

違う形のピースを乗せてしまう


ああ!こんなんじゃなかった!


その繰り返しが毎日で

その繰り返しが私だ。


理想の真善美には程遠く


けど、まあ

それが私のありのままなんだと思う。


けど、こんなふうに

向き合っている時間の中では

ちょっとだけ理想を持って生きていきたいと

宣言したくなる。


私が放つ言葉や行動で

未来が理想的な方向へ進む


できるだけ

出来る限りでいい


私が好きな言葉

心地よい言葉

食べたいもの

行動


そういうものを意識して

使ってみよう。