ここに載せるべきか悩みましたが、ほかにネタもないので(^^;;
11/12に母が86歳で息を引き取りました。
(誕生日が11/22だったのであと10日で87歳でした)
母は子供のころ患った結核で左足が5cmほど短く身体障がい者手帳保持者でした。
高齢になって自由が利かなくなってきたことで特老に入所しておりました。
11/1に弟との面会中、息苦しいとの訴えで病院に行きそのまま入院となりましました。
このときの診断の結果は肺の片方に水が3リットルほど溜まっているというのものでした。
自分は入院後11/3に面会に行きました。
この時は意識ははっきりしてましたが声は出ない状態で、鼻に酸素チューブを装着していました。
数日後、投薬では肺の水が減っていかないとのことで肺から直接少しづつ水を抜くという治療を始めました。
11/12の朝、診察で医師が病室を回ってる間に呼吸が止まってしまったとのことでした。
その後の医師の話では肝臓ガンが肺に転移したのだろうとのことでした。
まあ、解剖して調べたわけではないので本当のところはわかりませんが・・・
ほぼ絶食状態で肺の水が減らないなら誤嚥によるものではないでしょうし、誤嚥で気管に異物が入ったらただでは済まないのは間違いありません。
肝臓は沈黙の臓器と言われ自覚症状が出にくいのと、誤嚥でなくて肺に水が溜まるのであれば肺自体に何かしら疾患があったのは確かだろうと思いますので医師の見立てに異議は特にありません。
実は11/12は面会に行くべく朝から出発準備をしていたのですが、そのさなか悲報が入ってきました。
葬儀社に連絡して病院へのお迎いと遺体の保管を依頼し、喪服の準備をして出発。
まずは葬儀社で仔細打ち合わせし11/14に通夜、11/15に告別式で決定し過日、滞りなく葬儀終了しました。
生前、宇都宮には連れてこれなかったので、ひとまず宇都宮に遺骨を連れて帰りました。
本日12/16に49日(35日)法事及び納骨を執り行い、親父の待つ墓に母の遺骨を納めることができました。
お父さん、お母さん
向こうでまた昔のように仲良くやってください。