逃げ続けて、逃げ切っても♪

 

OKです〜気づき気づき

 

    

むらさき音符現在、出張セミナー中ですので

お問い合わせの返信など

遅れるかもです。

 

時間が空き次第、全力でお答え

させていただきますので、

ご了承くださいませ♪

 

むらさき音符ブログは毎日更新いたします。

 

例えば恐怖症。

猫が怖い、尖った先端が怖い、

異性恐怖、高所恐怖など

ウィキペディアで調べたら、なんと

300近くの恐怖症が出てきましたびっくり

 

中には、澄んだ空気が怖い、

「空気恐怖症」なるものも。

 

そして私自身も、

あ、これ当てはまるな〜などと

言うのは2〜3個ありました(笑)

 

これだけあると、

みんなどれか一つくらいは

当てはまるのも当たり前な感じ

しますよね口笛

 

ですが私たちは

恐怖症や苦手は、なんとか

克服しなくてはいけないもの、

と思っている節があると思います。

 

生きる上でよほど

支障が出るようなことであれば

氣功を使うなどして

克服した方がいいかもしれませんが、

 

「出来ないとちょっと不便よね〜ガーン

程度で、もし代替えの方法が

あるのなら、

 

「私は一生それをやらないニヤリ

 

を選んだ方がずっと精神に

いいと思うのです。

 

例えば。

私の知り合いの社長さんは

「人前で字を書くことができない」という

恐怖症を持っています。(=書痙)メモ

 

社長なので、書類にサインをしたり

名刺の裏にちょこっと何かを

書いて渡したりということは

日常茶飯事ですので、

 

この恐怖症は一見すると

社長としては致命的のように思いますが、

この社長は

 

「俺は人前で字は書かないニヤリ

 

と決め、克服する努力に費やす時間を

仕事に使っています。

 

ではどうしているのか、というと

「人前で書く作業」は常に同行している

奥様が担っていると言います。

 

必要な場面になると、

奥様がさりげなく現れて

「私が、書いておきますね〜OK

ととても自然に

動いていらっしゃいます。

 

こんな感じで、

恐怖症もサポートしてくれる人がいれば

お願いしてもいいですよね二重丸

 

また、病気で利き手が動かせなくなった

料理人もいます。

この方も、まさに「右腕となってくれる弟子」が

彼の指示のもと、

料理を作っているとのことです。

 

こういうお話をお聞きすると、

「これができないと、流石に

厳しいでしょう〜ギザギザ

と思うようなことでも、

 

「案外、何とかなるのかも

しれないな」

と思えてきませんか?ウインク

 

と言いますのも、

最近、知り合いの方からお子さんの

とある恐怖症のお話を

たまたま伺ったので、

こんなことを考えるようになりました。

 

真顔「今後のことを考えると

克服しておいた方がいいと思うんだけどね〜」

と、ご本人ではなく

そのお母さんがおっしゃいます。

 

ですが、ご本人は、

大泣き「いやだ、そんな練習、絶対に

したくない」ともやもや

 

まあ、それはそうですよね。

 

苦手なこと、たとえば、

高いところが苦手な人が、

その克服のため、

 

「毎日高いところに登って

下を見る」

 

などという所業は、

地獄でしかありませんよねドクロ魂

生きた心地がしないと思います。


そこで、私が

「そんなに嫌なら、

いっそ、一生やらない選択をしたら

いいのでは?」

と提案すると、

 

親子揃って、

びっくり!!

 

「そ、そんな。いいのかな?

そんなわがまま。

みなさん普通にやってるのに。」

と、お母さん。

 

「でも実は、もうヘトヘトなの。

嫌がっている我が子に、

無理やり練習させるのも。

 

だけど。こんなことを言うと、

軽蔑されるかなと思って他のお母さんには

言えないのよね」とえーん

 

なんだか、自分で自分の首をしめて

しまっていますよねガーン

 

「もう、そんな根性時代では、ないのではないか、

「できない」は

「できません、手伝ってください」

でいいのではないか。

 

はたまた

「みなさんは、それができてすごいですね〜。

私はやりませんけどね。

でいいのでは?」てへぺろ

 

と私が言うと、このお母さん、

椅子からずり落ちるか思うほど

体の力が抜けていらっしゃいました(笑)

 

尖ったものも、猫も、高いところも

「怖いから近づかない」

で、全て解決ですよねOK

 

何故にそんなに努力するのかと

このお母さんにお聞きすると

やはり洗脳なんですよねギザギザ

 

自分も小さい時、親からずっと

「そんなことできないとダメよプンプン

みんなはやれているわよ」

と言われていた。

 

「学校の先生に、出来るようになるように

練習しなさいと言われた」

などガーン

 

ショボーン

 

またもや古〜い、価値観ですよね。

そろそろ、時間の無駄もやめて、

精神すり減らすのもやめにして、

want toで生きていきましょう。

 

もしも、それがゴール達成に必要ならば

必ずできるようになりますからキラキラ

 

人生もっとイージーモードで、

楽勝で生きていきましょウインク

 

そして、どうしても克服しないと

困る、生活できないショボーン

と言うことがある方は、ぜひ

氣功を頼って下さいませ。

お手伝いさせていただきます。

下矢印

友だち追加

上矢印

無料遠隔・質問・セッション予約も

こちらです。

 

では、また〜飛び出すハート飛び出すハート