つまり、FBを取るとはそういうこと♪
なんですぅ〜![]()
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これをご説明するためには、
まず
人様のお話をお聴きする
ことについて書くのがわかりやすいと
思いますので、
長くなりますので、
今回のテーマは、
今日と明日の二日にわけて
書きますね。
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私がかつて
公人に対して「人の話の聴き方」の講座や、
気功師に対して「ロールプレイング」の
ご指導をさせていただいた時など、
何度も何度も![]()
お伝えしていたのが、
「クライアントに興味を持って、
お話を聴いてください」
でした。
と言いますのも
駆け出しの氣功師やカウンセラーが
ほぼ100%やるのが
「クライアントへの遠慮」
なのです。
「初対面だし、
こんなこと聞いたら失礼かな
」
という奥ゆかしい性格ゆえ
かもしれませんね。
でも、クライアントは
必要なことはある程度
さらけ出す心の準備が
できていますし、
良くなるためには
ヒーラーに変に遠慮されるよりも
きちんと質問してもらって、
自分を理解して欲しいと
思っています![]()
なので、
「遠慮」<「興味」
でいってくださいませ。
話しの流れにももちろんよるのですが、
例えば、
「私、親と仲が悪いんですよね」
と語るクライアントがいたとしたら、
まず最初に思うのは、
「そうなんだ。なんでかな?
」
ですよね。
そう思ったら、
聞いてほいしと思います。
それが、
「遠慮」<「興味」
の態度です。
もちろん単なる興味本位の質問は
NGですが、クライアントがわざわざ
話題に出したということは
ヒーラー側にその情報(インフォメーション)を
知っておいて欲しいからですよね。
質問しても答えを濁すようでしたら
それは、必要なかった、ということで
流します![]()
友達と話す時も
興味があれはそれについて
質問しますよね。
それと同じなんです![]()
つまり、
親身になるとは
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相手をより知りたいと思う
⇩
正確な情報を取ろうとする
⇩
そして
その情報の理解が
正しいかを確認する
です。
3つ目は、
「私はこう理解しましたが、
これであっていますか?」
と確認することです。
私がよく例に出すのが
「彼氏の携帯を盗み見しちゃったんです」
というクライアントに対して、
「あ。浮気を疑ってたのね」
と勝手にヒーラー側が思い込む、
というパターン。
「彼氏の携帯の盗み見」の動機は
9割型「浮気の証拠取り」と
思うのは古今東西変わりないと、私も
思います(笑)
でも、あとの1割はやはり
違う理由の人もいるのです。
実際に、彼氏の男友達の情報を取りたくて
盗み見した、という方が
いらっしゃいました![]()
人の動機は計り知れませんね(笑)
ですので、理解の共有は
大事なのです。
まとめますと。
クライアントの話を聴く時は
「遠慮」<「興味」
そして、
伺った情報の理解を共有して、
ずれがないかの確認
ひたすらこれの繰り返しで、
ラポール関係が構築されて
行きます。
ここまできたら、
もう、タイトルにある
「自分に興味を持っていただきたい、
FBを取るとはそういうこと」
が見えてきますよね![]()
これについては明日、
書きますね![]()
来週の無料遠隔は
「いつまでも連れ回している過去を
ちゃんと過去にセットしてくる」(笑)
をやります。
ご興味のある方は
エントリーしておいてくださいませ![]()
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では、楽しい日曜日を
おすごしくださいませ![]()