開会式の際♪
お言葉を述べられている
当時の天皇陛下に向かって、
競技場のトラックから火のついた発煙筒を
投げつけた男がいました。
その時に、隣にいらした美智子様は
咄嗟に右手を陛下の前に出されて、
庇うような仕草をされていました。
その時の光景は私も覚えています。
目の前に、自分たちを罵倒する言葉を吐きながら
炎が出ている発煙筒を持った男が走ってきて、
それをこちらに投げてきたら。。。
反射的に体がすくむとか、
避ける仕草をするとかが
多くの人の「反応」だと思うのですが、
美智子様は、怯むことなく、さっと
陛下をお守りするような行動を取り、
その後も男から決して目を離さず
取り押さえられるまで
見ていらっしゃいました。
一方陛下は、チラッと
男を見はしましたが、
声のトーンや速さを一切変えることなく
そのまま、お言葉を続けられました。
当時私は、
一体この方達はどれだけ
肝が据わっているのか、
どんな訓練を受けたら
こんなに冷静に「とっさの反応」まで
制御できるのか、
と驚いていました。
そして、氣功師になった今
考えることは、
彼らの情報空間はどんなことに
なっているのだろう
」です。
必ず
「情報が先、物理があと」
ですので、
美智子様の情報空間には
何をおいても天皇陛下を
お守りする、
自分よりも陛下のお命を優先に、
といった情報があるのでしょうね、きっと。
だから
「無理に制御したのではなく、
そういう”情報”になっているから、当たり前に
”反応”（物理）した」
ということなんですね。
ちなみに美智子様は
合葬陵（天皇陛下と同じお墓に入ること）
もご辞退されているとか。
もし自分の方が先に
亡くなることがあれば
天皇陛下がご存命中に
お墓が作られることにな李、
それは避けなければ
という思いからだそうです。
あくまでも「陛下1st」
という情報なんですね。
いきなりの話題でしたが
今朝、たまたま見ていたTikTokに
冒頭の「陛下を庇うシーン」が
流れてきたので、ちょっと
色々と思いを馳せました。
ちなみにコメント欄に、
「美智子様は、
チャーリーズエンジェルの
一員だからね」
というのがありました
おい〜
上手すぎるぞ（笑）
そして。
私の情報空間には
「皆さんに氣功体験してほしい〜、
氣功界のチャーリーズエンジェルに
なりた〜い（笑）」がありますので
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では、また〜