スルッと、その原因を♪
見つけられる方々がいます
例えば、病気の症状緩和の
施術をさせていただいたら、
その後、ご自身の姉との関係が
この病気の原因なんじゃないかと
気がつかれたり、
ご自身の成長を促すような
施術をさせていただいたら
成長できないのは
夫婦関係が原因じゃないかと
気付かれたり
一見あまり関係のなさそうなことが
原因だったりして、
ちょっとびっくりすることもあります。
つまりこれは
「情報の写像が物理=現実」
ということなんです
すご〜く単純化してお話しすると。
「お腹がいたい」=(物理)
という「現実」があったとして、
その原因は
「心配事がある」=(情報)
だとして。
でも、初めクライアントさんは
なんでお腹が痛いのか
わからないので、
お腹が痛いのを楽にするような施術を
お願いします、と伝えてきます。
そして、氣功施術によって
痛みが緩和してくると
「あ。この痛みの原因って、
あの心配事のせいかも〜」
って気がついてくるのですね
これはあまりにも単純な例ですが
大病であったり、大事故に見舞われたり
そういった現実も
「なんらかの情報の写像」である、ということ
なんですよね。
そして、このなんらかの情報が
見えてきた理由は、
お腹が痛く無くなってきたので
その原因を考える余裕が出てきた、
少し現実を俯瞰してみられるように
なってきたから
ですよね
これを氣功師たちは
「抽象度が上がった」などと
表現します。
そして、原因が(情報が)分かり
それを(氣功で)書き換えることで、
現実も変わってきます。
心配事をなくす=お腹が痛く無くなる
なぜなら
「情報が物理に写像されて現実となる」
からですね
常に、常に、絶対的に
「情報」が先にあっての
「現実」なんです
むずいですよね
じゃあなんで私はこんな望まない
現実を作ったの??
一体なんの写像なの??
って思うこともあると思います。
そんな時に役に立つのが
やはり「抽象度を上げること」、
物事を一つ上のステージから
見ることができる視点を持つこと
なんです。
そして。
氣功では、クライアントさんの
抽象度を上げたり
周りへの影響力をUPさせたりという
ことができるんです
非言語で、そして言語で。
さっ。
そろそろ氣功体験してみたく
なった方はこちらをどうぞ〜(笑)
では、また〜
あっと。
今日は昨日の続きを書くはずでした
またいつか書きます〜。