3人寄ればRプレイング♪

 

を是非やってくださいませ気づき気づき

 

以前いたコミュで依頼されて

Rプレの指導をさせていただいたことがあったのですが、

それについて教えて欲しいとリクエストいただいたので

再度シェアですね歩く

 

Rプレは

「術者」「クライアント」そして「オブザーバー」

の3者が必要で、

実際の施術場面を想定しての

仮想セッションを行います。

 

スター時間を決めて行うもの、

スター時間ではなくて、施術開始までの

聞き取り部分が終了するまでを行うもの

スターオンライン施術を想定して、ブラインドで行うもの

(クライアントが顔出しを嫌う場合を想定して)

などなど、いろんなパターンを想定して

行いましたニコニコ

 

そして、クライアント役の人は

相談内容に工夫を凝らします(笑)

実際にいそうな、一風変わったクライアントを

演じてみたり、

そんなのどうやって氣功で

応じるんだろ〜みたいな内容を持ってきたり爆  笑

 

そして、この役はローテーションします。

3人が3人とも全ての役に当たるのが

大切です二重丸

 

居場所が変わると

見える景色が変わり、

スコトーマがずるり、と外れたります。

 

意外にも最も

学びが多い役がオブザーバーなんですキョロキョロ

 

オブザーバーって、傍観している

だけでしょ?って

一番責任なくて、楽ちんそう〜

って思われますよねw

 

確かに、他の二役よりは

緊張はしないかもしれませんが、

その分、セッション全体が見渡せて

術者の時には気づけなかった

細部が意識に上がりますアップ

 

クライアントに対しては

「あ、この単語を聞くたびに

このクライアントは緊張しているな」

「これについて質問されると

手を揉み揉みし始めるな」

「なんか、途中から表情が変わった気がする」

とか

 

術者に対しては

「なんか硬いな」

「質問しておいて、その答えをスルーしちゃったな」

「あ〜聞き取りに詰まっちゃったな」

「こいういうクライアントやりにくそうだな」

などなど。

 

で、各セッションが終わった後に

「あの時は、ああいう表情だったけど

どんな気持ちだったの?」とクライアント役に

聞いてみたり、

 

「ね〜ね〜あの相談内容に

どんな氣功をやってみようと思った??

などとお互いにシェアします。

 

時には、あまりにも突拍子もない

相談内容を持ってきたクライアント役に対して

「そんなの自分でなんとかしろ〜ハッ

って言いたくなった〜爆笑など

本音が出ます(笑)

 

これ結構楽しいですニコニコ

 

これは、一度きりではなくて

定期的にやるのが望ましいんですよね。

実際に仕事で施術を繰り返しながら、

時々自己成長を確認するつもりで

またRプレに参加してみる、

そんな感じです風船

 

私の場合は2名のスタッフを

週1回、半年間特訓しまして

ようやく、有料でRプレ練習会を

スタートできるまでになりました。

 

そして半年後

私を含めたスタッフ3名の中から

その時に都合の合う2人と

Rプレを学びたい参加者さん1名で

計3人(3役)

というスタイルでやっていました。

 

やはり、何回か参加していただいた方や

実際に、ご自身が施術する場面を多く持っている方々は

ぐんぐんと聴き方も上手になられていましたし

何より、お客さんのリピート率が上がった

とのことでしたグッ

 

氣功施術が上手であることは

とても大事ですが、そこに至るまでの

聴き取りもやはり大事で、

そこで不信感や不安感を与えてしまうことも

十分ありますので、

 

丁寧な聴き取り、

相手の気持ちを汲んだ返しなどは

最低限、培っておきたいですよねキラキラ

 

ご自身で生徒さんを育成されていらっしゃる

方々にはRプレ、おすすめでっすハリネズミ

 

私もまだ、練習中の身であります。

あ、でも間違っても

「自分でなんとかしろ〜ハッ

などと言いませんので、ご安心を〜笑

 

では、また〜飛び出すハート飛び出すハート