という話を♪

 

かつて一緒に働いた仲間としていました気づき気づき

 

ざっくりいうと、

カウンセリングは言語で行い、

氣功施術は非言語で行います

と、これはざっくり過ぎで

厳密には全く違います〜てへぺろ

 

カウンセリングでも

非言語はと〜っても大事にします。

というか、めっちゃ大事ですびっくりマーク

 

そして、氣功施術でも

言語による書き換えも

もっちろんありますので、

 

どちらの施術でも言語と非言語の両方使います。

 

でも、得意不得意は

それぞれあります。

 

私がよく例に出すのは。。。

 

性犯罪の被害にあった方が

その時の恐怖や苦しみがトラウマになっていて

その後の生活に支障が出ている、

などといった場合。

 

カウンセリングだとやはり

お話ししていただかないことには

対応ができないので

ある程度詳しくお聞きします。

 

ただでさえ辛く、忘れてしまいたい

出来事なのに、また思い出してもらって

語ってもらう。。。ハートブレイク

 

さらにこの時、上手な聴き方ができないと

二次被害になってしまう危険もありますぐすん

 

その後、ご自身には全く非が無いことや

どうしようもない状況だった(もしくは

避けられたのか)なども慎重に慎重に

話し合っていったりします。

 

そして、どうにかこの出来事と

折り合いをつけて、

その過程では、刑事事件とするのか

示談にするのかなど、

シビアな選択や雑多な事務作業も

入ってきたりして、

 

やっと

前を向いて進んで行こうという気持ちになっていく。。。

 

という感じで

とても長い道のりになることが多いですタラー

 

誤解を恐れずにいうならば、

私はこの過程が、私にとっても

とても大切な時間で、やりがいもあって

好きなんです。

 

行きつ戻りつしても、

少しずつ前に進んでいるクライアントの

伴走者をさせていただいていることが

誇りでもあります。

 

ですが、

長〜い道のりなんです(⇦はい、2回目)

 

一方。

氣功施術では、

ご本人が希望される場合、

その恐怖や苦しみの情動を

薄くしていくことができます。

 

起こった出来事を記憶から消すのではなく、

それに紐付いている

情動、感情を薄めたり、ほぼ感じなく

なる程度まで、消していったりが出来ます。

 

まじか。。。

って思いますよね(笑)

 

まじですニコニコ

 

なので、ようは氣功だと

話が早いんですキラキラ

 

今後のことを考えるときに

一番初めにつまずく、

押し寄せる感情の波を

素早く小さく出来ますので、

その後、どう対応していくのか、

この事実があった上で、この先どう生きていくのか

など、話しが先へ進みやすくなります。

 

ただ。

この情動をすぐに消してしまうというのは全ての人や事柄に

相応しい方法と言えるかといえば、

それはそれでまた違うのですが、

(と私は思いますが)

この辺りは話がずれて展開していくので、

いつか、アメンバーの方にでも

書きますね風船

 

結論グラサン

ご相談内容によっては、

特に思い出すことも辛いような

出来事の場合などは、

 

カウンセリングよりも

氣功施術の方が、

ずっと早く、またご本人の心の

負担も少なく進めていける。

 

という感じです歩く

 

一方。

例えば嫁姑問題とか

ご近所の奥様同士のトラブルとか(笑)

そんなのは、やっぱりまずは愚痴を聴いて

差し上げた方が、

すっきりされます笑

 

「先生聞いて。うちの嫁に意地悪されて

ほんと頭に来ているの怒り

と言っているのに、

「あ、その怒りの情動消しますね」

では、どう見てもダメですよね(笑)

 

愚痴を聴いたら

こちらがその情動を消すまでもなく

消えてくれるかもですしねニコニコ

 

なので、臨機応変、使い分け、

大事だな〜ってことでっす爆  笑

 

愚痴お聞きします笑

 

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