お会いする方と♪

 

飲みました気づき気づき

 

約2年ぶりです。

 

夜ご飯を作っていたら

連絡が入り、近くのバーで

飲んでいるとのことでしたので

私も夕食を終えてから合流。

 

この方は、内地から島に来て

すぐに事業を立ち上げた人で

新規参入にも関わらず

とても成功した人なんです。

 

福祉関係の仕事をしていて

私も、この方の事業を応援しており

私の立場からの協力をしていました。

 

そして2年前に私は

この業界を去ったのですが、

 

昨夜、

「また前職に戻らないのですか?

今うちでも

その事業の立ち上げも考えているので

そうしたら一番に声をかけます」と

おっしゃってくれました。

 

1年ほど前にも、メール等での

やりとりで、同じことを言ってくださった

ことがあって、その時も、

「もうこの業界から離れているのに、

まだ声をかけていただけるのは

幸せなことだな〜」と

思ったことを思い出しました。

 

懐かしい、いろんなお名前も出てきて

その方達が、未だご活躍されていると

いうこともわかり、とても

嬉しい気持ちになりました。

 

いつでもどこでも人手不足の

業界ですが、

この方の事業は常にいい人材が

揃っていて、とてもうまく

回っています。

 

「きっと前世でよっぽどいいことしたのね〜」

なんて、言っていたら。。。

 

「僕は自分を何者でもないと

思っているんです。

医療関係者でもなく

何か資格があるわけでもない。

 

だから、みんなが働きやすい環境で

仕事ができることを一番に

考えているんです」

 

と。

 

この言葉を聞いて、

あの

17LiveのCEOから僧侶になった

小野龍光を思い出しました。

 

彼も同じことを言っていたな〜。

 

「自分は何者でもない。」

 

なかなか大人になると

出てこないセリフですよね。

 

自分はサラリーマン、

自分は教師、

自分は母親、

自分は氣功師。。。

 

みんな何かの肩書きを語りますが

実はそれって職業や役職。

 

本当の自分は?

縁起ネットワークの結節点であるだけ。

 

宇宙から語り始めないと

自分とは?が語れない。

 

結局のところ

自分の定義なんてできないんだよな〜

 

な〜んて、果てしないところまで

この一言から、考えが至ってしまって

いました(笑)

 

で、結局12時過ぎまで飲んで、

 

「今世で運を使い果たしたから

来世は大変かもよ〜」

 

な〜んて冗談を言いながら

別れました。

 

一生懸命に人のために、そして

自分のために生きている人って

一緒にいると気持ちいいな〜

と思いました。

 

そして。

 

いつまでも忘れずに

仕事のお誘いをしてくれることにも

ありがたいな。。。と

感謝と幸せでいっぱいな夜でしたラブラブ