ってセリフ♪

 

って大体は、自分のためですよね気づき気づき

 

なんてことを昨日他の氣功師と

話していました。

 

親はよく、自分の子供に対して

 

「あなたの為に言ってあげてるんでしょ?

とか

「あなたが将来困らないために、

言ってるんですよ」

 

などと言いますよね。

 

でも、実は、これ。

 

「あなた」=「私」

ですよね。

 

子供はその状態で満足しているし、

ほとんどの子が変わりたい、などと

思っていないのにも関わらず

 

親が、無理に軌道修正したがる。

そして、それを

「あなたのため」と

ゴリ押しする(笑)

 

私も子供の頃によく

こんなことありました。

 

反骨精神旺盛な子供なら

全くもって心配ないのですが

 

素直で真面目な子がこう言われちゃうと。。。

 

「お母さんやお父さんが

”私のために”言ってくれているのに

できない私。。。ダメな私。。。

もっとやんなきゃ」

 

と、親のエゴをエンジンとした

負のループが回り始めます

 

詳しくは省きますが、

このループは親も子も

どちらも辛いんです。

 

「この子のために」という

気持ちが出てきた時は、

「わたしのためじゃなくて?」と

一度、自問自答してみるとわかりやすいかも、

ですね立ち上がる

 

では、また飛び出すハート飛び出すハート