現代アートの画家の♪

 

本を読みました気づき気づき

 

 

1日で読み切ったのですが、

とても不思議な本でした。

 

読んでいる間じゅう、体がとても

熱くなり、また眠くなるんです(笑)

 

もちろん内容がつまらないからではなく、

なんというか、本から発せられている

エネルギー?なのかパワー?なのか

はたまた氣?なのか、

そんなものに当たって、熱感と

眠気が襲ってくる、そんな本でした。

 

ま、みなさんご存知かと思いますが、

一応、小松美羽さんはこんな方です👇

 

 

 

 

私が初めて彼女のことを知ったのは

ライブイベントと言って

人前で、大きなキャンバスに

公開で絵を描いている姿の

映像を見た時でした。

 

その時の彼女の所作と

そこから出てくるエネルギー

に驚いたのです。

 

描き始める前の儀式として、

彼女は自分の周りを、

絵の具のチューブで半円形に囲い、

その中にキャンパスに向かって座り、

瞑想をはじめます。

 

そしてマントラを唱え、

何度かお辞儀をし、

その後すくっと立ち上がり

ものすごいトランス状態で

一心不乱に描きはじめます。

 

まるで、絵の具で作った結界の中に座り

その中を瞑想とマントラで聖域にして

いるように見えます。

 

氣功師的にみると。。。

 

その結界は絵の具の置かれている、

床だけに張られているように見えるので

最初は弱く感じられるのです。

 

でも、絵が完成していくに従って

そこからのエネルギーがどんどん噴き出してきて

最終的に、絵の具を使い終わって

結界が崩れたように見えても

 

絵の完成と共に、

その場は、完璧に彼女の

エネルギーエリアになっているんです。

 

たぶん、もし私が

その場にいたら、やはり

この本を読んだ時のように

 

ものすごい熱感を感じ、

またその深いトランスに

引っ張られて、眠気を

もよおすのではないかな〜、

 

などと思って、読んでいました。

 

この本に出てくる幾つもの、

言葉(小松さんが自身のプロデューサーや

バイサーさんから受け取ったアドバイス)が

 

ここ1年間、私が出会った

さまざまな先輩氣功師が

私に投げかけてくれた言葉、そっくり

そのままだったりして、

 

色々と重ねて読むことができて

あっという間に読破していました。

 

たまには全く分野違いの人の

本に触れるのもいいな〜って

思いました〜歩く

 

では、また飛び出すハート飛び出すハート