つく人たち♪
という本をご存知で
しょうか
初版が1983年に発行されて
いますのでかなり古い本です
私も大学時代に何度か繰り返し
読みました
本の中に出てくる
エピソードを知って
本当にこんなことをする人が
いるのかと衝撃を受けた
ことを覚えています
ちょっと余談ですが、
私はほぼ、全く
社交辞令を言わないんです
それを本気で受け取った人を
後で傷つけるかもしれないし
何より、あとあと面倒になるのが
いやだから
例えば 今度飲みに行きましょう
と言われて、絶対この人とは
行かないぞって思ったら、その時
断っておきます。何か理由をつけて
でないと、後で本当に誘われた時
断るのめんどうでしょ
そんな理由もあって社交辞令は
言わないんです
で、前置き長くなりましたが
つい最近、とってもとっても
心から尊敬していた方に
びっくりするような、というか
どうやっても誤魔化したり
隠したりできないような嘘を
つかれまして、
心底驚いたのです
あれ?先週「これに関しては
色々と構想している」
って言ってませんでした
でもその時すでに、それは
ない話だったんですね〜
って感じでした
私になんの利害関係ないことなのに
なぜに嘘ついたのかも疑問
なことでした
で、ちょこっと考察
嘘をつく人って、
ま色んなパターンがありますが
自分を大きく見せたいとか
(ない力をあるように見せたいとか)
NOが言えない人に
多い気がします
まぁ、当然ですよね
持ってないから、あるように
嘘をつく、諦めたけど
カッコ悪くて言えないから
嘘で誤魔化す
でもね、人を最も傷つける
嘘って、やっぱり
自分は嫌われないよう、
保身のために、その場だけ
いい返答しておいて、実は
はなっからそんな気なかった、って
後から知らされる時かな、って
思うんです
だって普通イエスって言われたら、
疑わずに、
信用しますよね
ま、そんなこんなで
私はここ数年でいちばん
驚く嘘をつかれて、
かすかに残っていた
その方への信頼も、晴れて0に
なりましたとさ
(いや実は、少し前から
薄々は感じていたのですが、
そんなことないと自分に
言い聞かせていました)
で。
少々凹んでおります、です、ハイ
なので、明日は、落ち込んでいる方へ
です(いえ、私へ、ですね)
あ、本日はこちら、悪夢からの解放でっす
では、また