産後は妊娠時の姿勢により、前方重心が助長されます
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・重心が変わる事により脚にかかる負担が変わります
・重心が前になる事で、ももの筋肉の前と横が引っ張てきます
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筋肉は疲労し、強く張り太く見えてきてしまいます
◇膝にも変化が
ももの真ん中くらい～上は筋肉が強く張り、逆に下の方は垂れてきます（※垂れてきた所にセルライトがたまり、産前と産後で膝の見た目が大きく変化して見えます）
◇ももの裏、お尻は使えなくなる
重心が前にあるため、前と横は非常に使うが、ももの裏とお尻の筋肉はほとんど使えなくなる
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ももの裏は硬くなり、
お尻の筋肉は垂れてしまう‼
◇反り腰が加速
ももの前と横の筋肉は骨盤の前に付着しています
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ももの前と横の筋肉が強く緊張すると
骨盤を前に引っ張り、反り腰を助長します。
◇痛みの原因にも
ももの筋肉のアンバランスによって股関節と膝関節にも痛みなど影響が出ます。
産後のケアとして「反り腰」にならないように脚やお尻の筋肉のアンバランスを整える必要性があります。
ほぐすだけではアンバランスは解消できません。しっかりと弱っている部分を運動させる事が大切です。
次の投稿では、その方法を動画にてお伝えします！
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