8月はずーっとエジプト旅行記書いていたのに・・・。
上映会の告知&募集も間に挟んだのに、
何かまだ終わってないんですよ・・・
しかもその十八に至っては、映画の募集の件で頭いっぱいで・・・
ぶっちゃけ何を書いたかも・・・記憶が怪しい
さーせん(;´Д`)
それでも、エジプト行きたくなる!!とか
疑似体験してます~(`・ω・´)ゞ
ってお声を頂くので、この旅行記もちゃんと日本に帰ってこないとね
私的には行ったっきりでもいいんですよー
本当は帰ってきたくなかったし
ってことで前回の記事をカンニングしてきました!
ツタンカーメンの品々ですね
じゃんじゃん行きましょう
まずはカーターがツタンカーメンの王墓で壁を壊してまず最初に出てきたのが金の廟!
中を開けると、更に廟
4方にイシス女神が配されてます。
で、更にあけると・・・また廟
マトリョーシカみたいだね・・・
そしてやっと棺が出てくるんだけど・・・
棺は黄金のマスクと同じ部屋に展示されてたので写真ないです
でもね、本当に綺麗で・・・
金、そして宝石が沢山使われた溜め息モノの棺です
そしてコレも有名!
アヌビス像
ジャッカルでーす。
死者の魂をあの世へ導くといわれ、墓の守り神と考えられてます。
ツタンカーメンの戦馬車
戦馬車から落っこちてその時の怪我が原因で亡くなった説もありますね~
カノポス壺が入っていた入れ物、
イシス女神、ネフティス女神、ネイト女神、セルケト女神の4女神が四方から守ってますよ~。
上に配置されてるコブラが私の萌えポイント
中に入ってたカノポス壺がコチラ。
アラバスターで作られてますな~。
そして見つめ合うツタンカーメン
これは傘
畳んで小さくしたり、場面に応じて大きさを調整できるらしい
黄金のベッド(ミイラを作るためのベッド)
顔が中々可愛いのよ
コチラもベッド。顔が牛でーす
展示されてたのは2つでしたが、初日に訪れた大カイロ美術館の修復センターでもう1つみましたよー
で、こちらがほんちゃんのベッド。
金のフレームに寝る部分はパピルスだったハズ
記憶が・・・怪しいよ~
修復してある部分を見るとツタンカーメンの寝相がなんとなく想像つくらしい・・・ほんと??
金のサンダル
かなり大きいです。
実際のツタンカーメンも足が大きかったようで・・・。
これも修復センターで見させてもらいました
あっちにあるのは金を糸みたいにして編みこんでて・・・
なにこの技術!!ゴイスー!!!!ってなったけどね
これは香油入れ
1枚岩のアラバスターで出来てるらしい
いや、この細工彫るとか・・・気が遠くなりそう
こちらは扇子。
数千年前の羽がそのまま残ってる
けど、やはりどんどん劣化が進んでるようです
こんな可愛いアラバスターもあったよ~。
思わず「ニャー」って言いたくなる
本当はガオーかな!?
ツタンカーメンの椅子
これもとても有名
一番有名なのは背もたれの部分ね!!
じゃ、いくよ~~~
じゃん!!!
これこれ。
ツタンカーメンが妻のアンケセナーメン(呼び方は諸説あり)に塗り薬を塗ってもらってる。
んでもって1つのサンダルを片足づつ履いていて仲睦まじい感じで
もうちょっと頑張ってアップに~。
ガラスケースの中にあるので、これが限界かな
最後はコレ!!
杓って言えばいいのかな??
コレ見るとエジプトだねぇ~~~と凄く思う。
今回でカイロ博物館終わりにしようと思ってたんですが、
まだ少し写真あるのでまだ続けてみようと思います
もう少しお付き合い下さいませ~。
本当はこの間の日曜日の事とかも書きたいの!!!
書くこと多くて追いつきません
では、また次号で!!
待て!次号!!