えっと、前回はどこまで書いたかな・・・？
そうそう、エドフに行ってホルス神殿を観光したところまでだね！
これだね。これ。
船に戻ると船は次の目的地へ向かって出航です
到着までは休憩時間。
観光を終えて部屋に戻ると・・・ベットに謎なものが・・・
これ・・・なんだろう
可愛くないし・・・宇宙人みたいだし・・・
未だにこれが何だか分かりません
誰か答え知っている人教えてっ
昼食まで時間があったので昼寝
っていうかツアー旅行で昼寝があるなんて初めてだよ！！
ランチは安定のバイキング
で、ランチを終えてもまだ自由時間
ってことでデッキに出て優雅に過ごしちゃう
旦那氏はビール。私は炭酸水。
メニューに英語でwater with gasってあったからそれをそのまま
読んだのに、通じない
じゃーなぜメニューに書くんだ
ちなみにsord waterで通じます。
ナイル川の景色～
こんな写真撮った記憶はない・・・ありがとう・・・旦那氏。
更に時間があったので、ティータイムにお邪魔をして、
紅茶を頂く。（エジプトはコーヒー文化はやはりないらしい・・・。
どちらかっていうと紅茶文化。
日本では紅茶はインドとかスリランカとかが産地だけど、
エジプトの紅茶はケニア産がメイン）
夕刻ごろ船はコムオンボに到着
ココでコムオンボ神殿観光でーす。
まずはコムオンボ神殿
船からの景色
これも撮った記憶はないので、旦那氏に感謝
手前にあるヤシで作ったっていうカフェが可愛い
もちろん我々にはココでゆっくりさせて貰う時間などない
で、コムオンボ神殿
正面からどぞー！！
この神殿は左側がホルス神に、右側がセベク神（ワニの神様）に
捧げる神殿になってます。
2世帯住居みたいな不思議なところですね。
神殿の写真バンバン行きますよ～
何かカッコいいから多分撮った
これは古代エジプトの医療器具が描かれた珍しい壁画
その壁画の横にはウジャドの眼も
あと珍しいのが出産のレリーフ。
どれか分からないって？
じゃー、もっと寄りで。
足から逆さに子が出てきておる
当時の出産方法はこんな感じだったんだろうね～。
（黒くなっているのはみんなが触るから・・・手垢だよね・・・）
天井の色も綺麗に残ってる～。
両方ともハヤブサかな！？
神様いっぱい！！
説明しろって？？
えっとねー
左から、トート神、ハトホル女神、プトレマイオス13世（カンニングしたぜっ）、セクメト女神、ハロエリス神、白冠のホルス神で！！
てか右のハロエリスとホルスは両方ホルス神やろ？？
呼び名が違うだけじゃないん？？
という疑問は残るがそこはエジプトオタクな方に是非解説をしてもらいたい
ホルス神から何か渡されてるねぇ・・・（説明できないので、聞かないでね）
右はハロエリス神、ホルス神、セベク神ですな
トート神とホルス神から精油をかけて貰っているレリーフ
アンクシャワーになっているの、やっぱり好きだわぁ
祭壇！
左右の神殿一つづつに祭壇あったよー。
そして楔の後。
ココには補強の為に木製の楔が入ってたそうな
またもや野ざらし・・・
これカルトゥーシュの中が空欄だから作り途中かな？
それか代金未納で職人が名前入れてくれなかったか・・・。
そしてコレはナイルメーター。
ナイル川の水位が確認出来て、洪水の時期を予想したとか。
私には完全に前方後円墳にしか見えなくて・・・
そしてコレが世界最古のカレンダー
古代エジプト文明やっぱり凄いよ！！！！
祭壇までまっすぐ！！
この写真も・・・ありがとう！！旦那氏
そして締めはコムオンボ神殿のベスポジからの写真
こじんまりとしているけど、とても素敵な神殿でした
神殿の横には小さなミュージアムが！！
ココにはワニのミイラがいっぱい！
撮影禁止なので写真はないです
古代エジプトでは恐れていたものを神として神格化して崇めていたとか・・・。
だからワニの神様とかもいるんですね～
またまた長くなっちゃったから次号へ続く！！
待て次号！！！