さて、どこからだ??
今度はルクソール神殿だね
でもね、その前に・・・
昨日貼り忘れたカルナック神殿でのお気に入りの写真を貼らせてくれ
どの王様か分からないけど、カルトゥーシュ
スカラベが入っているところこか、トートが入っているところとか、
マジ可愛い
じゃ、話はルクソール神殿に戻すね。
ルクソール神殿はアモン神の妻ムート神を祭った神殿で、
距離的には3キロ無いくらいの距離で結構近く
ナイル川のすぐ近くにある神殿だよー。
で、当時はカルナック神殿から延びる参道があり。
その参道の両脇にずら~~~~~と、スフィンクスなり
(※今は途中までしかないよー。発掘してないのか、道路を作るためにゴニョゴニョしたのか・・・)
で、ルクソール神殿は
こちら!!
オベリスクどーん!!
ちなみにオベリスクは1対であったんだけど、
もう片方のオベリスクは現在パリにありまーす
コンコルド広場にあるやつね。
あれ・・・結構雨ざらしだけど大丈夫なのかな・・・
(オベリスクの返礼品としてフランスは時計を送っているけど、
その時計壊れてて今まで一度も動いた事がないらしい)
入り口の石像・・・
右側の石像実は台座の部分にヒビが入っていて・・・
分かるかな??
ヒビを補強するために楔を入れていた後が!!!
こんな古代から補強技術として楔は存在してたのね
更に先に進むと・・・
ラムセス二世の中庭と呼ばれている場所。
石像の顔がラムセス二世の顔らしい。
右側なんてばっちり綺麗に残っている。
で、この遺跡の面白いところが砂に殆ど埋もれてたから存在を知られていなかった。
下に遺跡あるなんて知らないからサー、上に立てちゃったよね~
モスク
左側の茶色いレンガで囲まれていた部分が元々のモスクの入り口。
(そこまで砂に埋もれてた)
神殿の奥に進むとアメンヘテプ3世が作ったとされる神殿部分。
17mの高さの大回廊。柱の上の部分はパピルスの花の形になっているとか。
ヒエログリフも刻まれてまーす。
大回廊を抜けると・・・
また形の違う柱が
神殿なのでお神輿をしまう場所もあった。
(何故か写真はない)
カルナック神殿からアモン神を乗せたお神輿がルクソール神殿に担がれていったオペト祭があったそうな・・・・。
壁画にはお祭りの様子が描かれている部分も・・・
このイナバウアーみたいなのをしてるのがそうらしい
更に奥に進むと祭壇だった場所。
ここの壁がまた面白い。
分かるかな?
古代エジプトの壁画の上に、キリスト教のフレスコ画( ̄□ ̄;)!!
コプト教のかたがたがココを教会として再利用してたようで・・・。
色んな歴史が積み重なってる(°Д°;≡°Д°;)
で、ここの神殿でもう一つ有名なのがミン神
壁の一部黒くなってるの・・・∵ゞ(´ε`●) ブハッ!!
みんな触りすぎだから
ちなみにミン神は生殖力を司る神様
ミン神への供物はレタスだったそうで・・・。
レタスを切ると白い液が出てくるのが男性の精液を連想させたそうで
精力を増強させると信じられてたんだって
しかもラムセス2世は150人の子供が居たとか
すげーな、ラムセス2世。
彼は大往生の92歳まで生きたって
益々すげーな、ラムちゃん
っと、今日はゆるーい感じでお届け
というかルクソール神殿ね、ぶっちゃけ疲れすぎててあまり記憶が鮮明じゃないの
早くホテルに帰りたいよ~~~~って思いながら観光してたんで
なので、こんなもんで許してちょ
ちなみに次回の更新は週明けになりまーす。
待て次号!!
その七に続く~。
(はぁ~やっと二日目終わった)