今の役者と観客の関係 | 馬鹿はバカなりに

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以下投稿

土屋さんおはようございます。今までに無いお仕事をたくさんこなされていて、勝手も違うから大変だと思いますが、持ち前の周囲の方に対する気配りと、前へ前へと進んでいかれる勇気で、どんどんご自身の新たな可能性を広げておられると思いますので、とても心強いです。踏ん張って下さいね。

私はテレビに出てこられる役者の方は、一種の営業活動されてるんだって、最近ようやく理解し始めました。本来はタレントとして役者というジャンルは独立した位置にあるんだという実感、無かったんですよ。つまり人前で面白おかしく時にシンミリした顔してる美男美女でしょ?くらいの感覚で見てた。
もう、ホントこんなにテレビばっかり見てるのに、いやだからこそかな、タレントさんの個々の本職って全然実感できなかった。
太鳳さんブログは発見の宝庫なんですよ。いつもありがとうございます。

さて、来年度の我が家のリビングには、本日ご紹介の太鳳さんカレンダー2016を飾らせていただきます。来年1年間よろしくお願いしますね。
これについてはとても悔しい想いもあります。
私に、役者の演技ってモノを見ることを本当の意味で教えてくれた方がいるのですが、諸事情によりその方の来年度カレンダーは発売される事は無いようです。とても残念な事に、その方のカレンダーを私は来年拝見出来ない。
その方はとても繊細で、本当の意味で芸術家の魂を持った方だと、私は考えております。
だから、いろいろ、とても不器用な人でもあるんですよね。

太鳳さん。役者と言えどタレントさんは、不本意な事がいっぱい前に横たわっているかと思う。ともすれば、太鳳さんは色々難しい役を「演じさせられる」方だと思うんです。
そんな時でも、明日に備え、ご自身の活躍の場を開き続ける事も視野に、どんなお仕事もしっかり勤め切って欲しいです。
そして、同時にどんな時も「心の中のロケンローラー」を失わないで欲しいんです。

芸能に限らずお仕事は、様々な障害が横たわる。ご自身の不本意な事も、プライドに反する事も求められると思う。
でも、太鳳さんにはご自身の活躍の場を停滞させる事はあってほしく無い。難しい事ですが、注意深く、落ち着いて、持ち前の冷静さと意志の力で乗り越えていって下さいね。

以上