ここのところ苦戦を強いられているモバイルゲーム業界。


その中 サイバーエージェントグループは、ゲーム 事業で大幅増益を達成しています。


前回の 決算報告では、ちいかわ ポケット よりも 後ろに書かれていた ガンダム gジェネレーション エターナル が大ヒット。


ガシャ仕様に加えて、素材を集めることで ユーザーが自由に高レアリティ機体を生成できる開発機能も持続的な売上に大きく貢献しています。


40年以上の歴史を持つ ガンダムシリーズの底力を見せつけられる結果となりました。


加えてCygamesが展開しているシャドウバース シリーズも装いを新たに登場。


前作よりも無課金に優しくないと言われていますが、その分 課金ユーザーの熱が強くなっています。

カードパックの値上げ も、カード一つ一つの付加価値を上げるためには仕方のないことだったのかもしれません。


Cygamesといえば ウマ 娘シリーズの海外展開も絶好調です。


もともと日本の競走馬をモデルにしているため、海外では 流行りにくいのではないかと言われていましたか、馬のモチーフをキャラクターに溶け込まれることで国を問わす成功しました。


この 初期 バブルをどう 伸ばしていくか、日本での経験を踏まえて考えていく必要がありそうです。 


無課金と課金のバランスはどこの国であっても大切にすべきものであるということは変わらないので、開発スタッフの皆様には柔軟に フィードバックして欲しいところです。