世界で誇れる日本の産業となったアニメ。製作本数は増えていくばかりで、制作現場の人材不足はかなり前から問題とされています。


そんな中、文化庁がアニメ製作会社、専門学校と手を組んで本格的な人体育成に乗り出すことが発表されました。


どこのどんな団体なのか 詳しく発表されていませんが、やりがい 搾取と言われることも少なくなかったアニメ業界において、何かしらの形でプラスになることを望みます。


近年ではソニーグループが 、アニメ製作ソフト を独自開発するなど新しい働き方に関する 機運高まっています。

 

これまでの クリエイター発掘の流れを生かしながら、より現場に近い感覚で、多くの作り手が育ってくれることを切に願うばかりです。


Netflix はこのような前から行っているため、少し遅いのではないかとも感じているところです。

ですが、コロナ禍が明け3年経った今でなお 動画配信サービスが成長しているという裏付けとも言えるかもしれません。


一人のアニメ好き として応援していきます。