アメリカで開催されている世界の優れたアニメーションを称えるアニー賞。


今年も 日本からルックバックとウルトラマンライジング がノミネートされましたか、惜しくも受賞することはできませんでした。


長編アニメーション部門を獲得したのは ドリームワークス製作の野生の島のロズです。アニメーション だからこそできる、ダイナミックなアクション。地球の自然と仲間を思いやる優しい心と、家族で楽しめる エンターテイメント となっています。


数年前に大規模なレイオフをドリームワークス アニメーションなだけあり、ここでがっちり 売れて スタジオの今後が安泰になることを願います。


CG であっても 手書きであっても、人の手が必要なのは変わりありません。

大人も子供も楽しめる 幅の広いアニメーションをこれからも残していってほしいです。