セガから龍が如くスタジオの最新作であるプロジェクト センチュリーが発表されました。 


公開された映像では、昔の日本映画を感じさせるような賑わいのある街をアクションを交えキャラクターが闊歩しています。恥ずかしながら 龍が如くシリーズをあまり プレイしたことのない私でも、はっきりと 今までにない 空気感であると言える程独な空気であるため、パソコンを買い替えようかと思うぐらい 魅力的な映像でした。



気になるのは ミニゲームなどの寄り道要素がどのぐらいあるのかということです。


太鼓の達人など 他社ゲームすらミニゲームに取り込んでしまうこだわりを、娯楽の少ない 大正時代にどこまで用意できるのか、個人的に気になっています。


昨今の映画を見ているかのような 一本道のシナリオでも面白いのですが、世界観の細やかさで一定の評価を得ているスタジオだけに、海外のAAAスタジオ との差別化を測って欲しいです。



アストロボットやメタファーリファンタジオがそうであるように、今回のゲーム オブ アワードでも日本メーカーのゲームが数多く賞をもらっていたので、和ゲー好きとしては嬉しい限りです。もちろん その他の作品にも期待しています。