早いもので2024年 夏アニメもラストスパートへ突入しています。
毎年秋アニメが 1年で多くの作品がヒットする傾向にあり、その流れが今年も来そうです。
まず初めに 予想できるのか、葬送のフリーレン、転生したらスライムだった件など放送 来ていた 毎週金曜 夜 日テレの フライデーナイトアニメ枠です。放送する作品は株式会社マジルミエであり、魔法少女と 企業ものというお子様から社会人まで 当事者として感じることができる 世界観が多くの話題を 呼びそうです。いかんせん 中身が少し ギスギスしていることもあり ファミリー層からどれほどの人気を得られるかが課題となるでしょう。
2本目は同じジャンプ+ 連載である ダンダダンです。オカルト、ホラーアクション、コメディ などおどろおどろ しさと、とっつきやすいキャラクター造形 からもうすでに大ヒット になっている本作。主題歌がCreepy Nutsであることからも大きなバズりが予想されます。
日5枠で放送し、爽快感のある物語 と 丁寧かつ大胆な映像が 人気となったシャングリア フロンティア 第2期も 10月に登場。無双系の王道を守りつつ 感動なエピソードを織り交ぜた事で毎週 トレンド入りの嵐でした。このクオリティで続編が作られれば 第2期も バズると言えるでしょう。
マッドハウスによって製作されるチ。地球の運動についても外せない作品となってきます、
原作漫画がすでに高い 知名度を誇っていることに加え、アニメ化することでより分かりやすくなり、感情移入 もしやすくなるのはとても大きいです。主題歌はサカナクションとヨルシカという音楽好きが聞いても納得できるメッセージを残す 有名アーティストを起用。
大人がじっくり楽しめる 良作となりそうです。
主題歌✕流行りのアーティストと言えば、TBS がギアを入れると話したアオのハコもその1つ。
今現在 恋愛や青春をしている若い層から、こんな青春がしたかったという大人層まで、幅広く届くような甘酸っぱい毎日を描いています。
主題歌も髭男 とEVEというまるで恋愛リアリティショーを見ているかのような 徹底ぶりで攻めています。
テレコム・アニメーションフィルムによる光の強弱を意識した繊細な映像も合わせてスマッシュヒットを飛ばす可能性があります。
その他にも ドラゴンボールの新作、ドラマが大きな話題となった トリリオン ゲームなど 明らかにこの4、5年と比べて話題に事欠かない秋アニメ。
しかのこのようなオープニングだけが取り沙汰されるケースもありますが、一体どのアニメが一番ヒットするのか ゆっくり見守りたいところです。