日本に誇れる輸出コンテンツの一つであるアニメ。動画配信サービスの拡大以降コアファン以外にも見られるものとなっています。2015年の上陸以降、スタジオやスタッフと確実に根を張っていたネットフリックスは驚異的ラインナップを実装。対して鳴り物入りで参戦したディズニープラスも、話題作から覇権確定作にまで独占配信しています。つい先日、ネットフリックスは手書き技が評価されるスタジオと長編アニメを共同制作すると発表しました。時を同じくしてディズニーも手書き作画復帰させるかもとの噂も。ファミリーアニメとコアアニメを比べるのは野暮と思いつつも、どちらが勝つか気になる所です。