1時前から4時45分まで、妻には起こされたが起き上がることができず、 居間で身体を捻って寝ていた。もう風邪はひかないが、疲れはとれていないよな。


 5時過ぎから8時過ぎまで、布団で身体を伸ばして休もう。しかし…生きるって、経済的にも、物理的にも、精神的にも、大変だ…。昔は何にも考えずに当たり前に思っていたことが、当たり前じゃなくて有り難いことなのだとわかるのが60代半ばかな。


 昨日は出勤してから時間に追われていた。非常勤の女性講師の子どもさんの通われている高校の担任が、僕が教えたことのある生徒だったという話を聞き、世間は狭いなあ…と思ったことだった。もうその卒業生も40歳を超えている。僕が60半ばになるはずだ。


 21時前に疲れて真っ直ぐ帰宅。ドラマを見た後妻は居眠り。火曜は妻は定休日だ。僕は卒業生が連絡してくれたLINEに返事…戦争と戦後…通信教育みたいな歴史の話をしたあと、軽く夜食、報道ステーション,ニュース23,ニュースαとあれこれニュースを見ながら0時半ごろ居眠り。


 週の始めからバテている。


 ニュースは心が壊れた連中が(クレイマーとか)大分、滋賀、神奈川、各地で簡単に殺人を犯している、しかも、全く関わりのない人たちを。明らかに社会が病み、ゆがんでいる。


 この先の社会は更に弱者が救われない社会になるのじゃないかな。