昨日は早く退社。常勤職員が行事に頑張っている中、僕は非常勤職員執務室で自分の勉強ができる(若い人だと疎外感を抱くかもしれないが)。まあその時間に対する対価はないわけだから、自分の時間を消費しているだけなのだが。時給とは違う特殊な勤務でもある(作問、採点、教材研究等も業務関連とすれば、時給換算はかなり下がる)。しかし、 この時期の体育祭、僕が北九州にいた頃は10月が体育祭、11月が文化祭が定番だったが、時代は変わっている。17時半前には病院に着き、薬を処方してもらい、18時過ぎには帰宅。 妻は医療事務の仕事中だった。

 給湯器、Misumiガスが大家さんの許可で交換作業に来てくれていた、ホッと一安心。が、今度は冷蔵庫の製氷器が不調らしい…。今から必要なのだが。


 夜、イップスを見るが今ひとつ共感が弱いかなあ…。ニュースを見ながら居眠り。妻は居眠り後、今日の下準備を済ませて深夜就寝。


 4時20分には目が覚めた。居眠りで5時間寝ればもう眠気が覚める。早いがうさぎたちに野菜をあげて一息つく。

 5時半頃に妻は起床、6時20分過ぎには出勤だ。


 土曜日朝、テレビのニュースやYouTubeを見たりして時間を過ごす。目、週初めよりはなんというかうまく言えないが、やや戻っている感じ、視力は下がるが…。


 wakatte.tvの鹿大の紹介、まともだ。関西で立命や関学、関大を馬鹿にしたり、東京で明治や法政をからかっているキレがなかったなあ…。

 ドスコイさんの宮崎市の紹介、今の僕には面白かった。松戸市も紹介していたが、昭和63年から平成2年まで、今はもうないのかな、松戸校に勤務していたから、懐かしく画面を見ていた。平成2年に河合塾を退職して福岡に戻っていったのだった。


 僕自身の人生は大学から選択の歴史で、 もし別の道を選んでいたら、と今でも考える。が、仕事上で出会った浪人生、生徒は、全員じゃないけれど、自分自身の人生を歩む、道を見つけた人が男女問わず多い。少しは役に立てただろうか?関東、関西、福岡、各地でそれぞれ活躍しているのだろうなあ…。

 僕自身は鹿児島にやって来て正解だったのか?とは今でも思うが…。大隅半島から若年層が出て行く手伝いをしてきたみたいなものだ。うーん、せめて鹿児島市がまだ近ければと思うが、大学進学するなら出るしかないからなあ。


 ニュースでやっていたストーカー殺害事件、25歳水商売のホステスの仕事の言葉に騙されて勘違いした50代の逆ギレ殺人事件だった。法治国家で、戦争以外の殺人は駄目に決まっている。騙されたんだろうなあ・お金も尽きて、捨てられた。もはや失うもののない無敵の人になり、凶行に出るしかなかったのか?しかし、自分の子供みたいな年齢の水商売の女性と結婚できるとか、真面目に考えたのが悲劇のもとだった。人生、先に何があるのか自分自身も、誰にもわからない。



 なんというか、いろいろ考えてしまったなあ…。


 さて、と。