妻は8時半には外出、 クリーンセンター、シゲシロ歯科、クリーニング店、買い物でニシムタ五十市店の予定。僕自身は朝、朦朧としている。


 先週の健康診断、身長計測、22歳、4回生の学生時代は167,168㎝くらいだったのだが、64歳の今は163,8㎝…164㎝まで40年間で縮んでいる。ああ…。体重は毎日測れるが、今は82から83㎏を変動しているが、学生時代は57から60㎏をうろうろしていた。銭湯で必ず測っていたから、河合塾時代も覚えている。重かった記憶、横浜校勤務の頃、72から74㎏をうろうろしていた。今は更に重い。代謝も低下しているからなあ…。


 東京集中で関西圏の大学も今よりローカル化して東京の私立大学は更に難化して、関西圏や他地域は更に易化していくと受験産業のYouTubeはかますびしい。


 まず、南九州の地域社会で暮らしていくときに大学の名前はあまり意味がない。ざっくり高卒か大卒か…だけだ。今でも大学進学率は40%程度、大半は就職か専門学校か…。大学卒業の価値を見出していない。つまり、大卒の採用が前提の地元企業が少ない。だからこそ、首都圏や関西圏など都市圏の受験産業とは全く違う価値観がある。宮崎なら宮大、宮崎公立大、宮崎産業経営大学なら認知されているし、南九州大は小学校採用試験に強い。鹿児島は鹿大が 絶対的。鹿児島国際、志學館大学も地元就職は強い。九州地域の有力大学、福岡都市圏にある大学とは違うフィールドで戦って健闘している。逆に首都圏や関西圏での例えば摂神追桃、大東亜帝国より難易度が低いとみなされている大学はこちらの南九州大や鹿児島国際大より厳しい状況ではないか?



 韓国みたいに、ソウル市内の大学が絶対的で、地方の大学は低く見られていて、少子化も受験競争 に嫌気がさして進んでいる。やがての日本の姿だ。


でも、首都圏では小学校お受験、私立中学校受験競争が当たり前の社会だが、少子化が進行すれば将来的にまず大学から閉校していくのだろうか…。最後に私立中学校も淘汰されていく。


 今から20年後、生きていたら84歳の時の社会、どうなっているのだろうか…。自分自身の人生を振り返るのとは別に、将来の社会を予測してみたり。 


現実逃避にすぎないが。ま、ぼけ防止だ。 今日はとにかく臨時の休み。