昨夜、ニュースゼロを見ながら朦朧としていた。目が覚めて、録画したローカルニュースを見ながらまた居眠り。


 3時15分、手に持って画面を見ていたこのスマホ、居眠りから手の神経が緩み、派手に手元から落っことしてようやく目が覚めた。とりあえず、壊れてはいないかな・・睡眠の質が悪い。体調が冴えず、昨夜は葛根湯を服用した。妻はこたつで4時50分まで居眠り。


  2人とも生活リズムがきちんとならない。いかんなあ。今日は僕自身は臨時で休み、妻はもともとの休みだ。妻が午前中に歯医者、買い物、昼下がりに僕自身が外出の予定。今は大雨だが、10時前後に上がるみたいだ。


 ニュース、小笠原諸島付近の自衛隊ヘリ同士衝突落下事故、 捜索続く。

 志布志市、ふるさと納税の返礼品、豚肉の産地偽装発覚?ん…?


 昨日は19時20分前には退社して真っ直ぐ帰宅。20時には着く。ひと息ついて食事。基本、火曜、木曜以外は僕が食事担当。逆流性食道炎対策から、夜がグラノーラになっている。普通は朝食なのだろうな。


月9、月10ドラマを見た後、意識を失う。最近はもうすぐに居眠りできる。しかし、河合塾に勤務していた頃は退社が20時前後から22時前が普通だったから、外食して帰宅。すぐに銭湯に行っていたから、テレビはニュース久米宏氏のニュースステーション以外はほとんど見なかった。今は逆に東京にいた頃みたいに街を散策することがないから、自宅で自分自身の日常生活とはかけ離れたドラマを見ている。当たり前だが、華やかな東京だから(現実世界の東京で経済的にそんな生活は20代、30代には無理があるとわかっていても)ドラマの舞台になるのだ。過疎地域の淡々とした 日常生活がドラマになっても視聴率は取れない。そして幻想と錯覚でみな上京していく。が、最近は経済的に無理があるから、九州だと、東京や関西よりは手の届く幻想が抱ける福岡都市圏に就職や進学していくのだ。この辺からも、鹿大、熊大、宮大以外はほとんどが福大、九産大、福工大、西南…福岡都市圏の大学に進んでいる。



 65になる今年度、年金支給開始対象年齢になり、子どもも授からなかったから、自分自身の人生を振り返っている。もし東京、早稲田に行っていたら、福岡、現役で福大だったなら、とか考えてみたり。

  


 もし、あの日あの時にこう選択していたら、とか考えてみたり。


 人生を後悔しているわけでもない。離婚して単身の親父のことを考えて大隅半島に来たのがよかったとはいえない。が、もし後悔しても人生が改善されるわけでもないから、今から、を考えている。もはや体調管理、健康が一番考えなければならないことになっている。子どもの受験、結婚、孫的な普通の通過儀礼を味わうことはできなかった。だからこそ自分自身を振り返るのかなあ…。

 

  立命を卒業してから今に至るまで。

  


 ま、大隅半島に早稲田や立命の卒業生が何人、生活しているのかなあ…。


雨がまだ強い。