あんにょん てやん♡です。
今日は父におつきあいしてオーダー枕を作りに行きました。
硬さや高さも選べて、姿勢や体圧のかかり方も測定して、父に最適なものを作っていただきました。
少々値が張るものだったので、少し早いですが父の日のプレゼントにさせてもらいました。
眠りが浅くて、よく眠れていないとこぼしていた父ですが、これでぐっすり眠れるかな
出処:SBS
メイキングのキャプです。
この動画は今日のあらすじでもご紹介
ストーリーはハラハラドキドキ気の休まらない展開ですが、メイキングで垣間見る撮影現場は和気あいあいです
耳打ち 4話
ペク・サングの店でジョンイルの罠にハマり、麻薬で体の自由が利かなくなったドンジュン。
そこに警察とマスコミが到着しようとしていた・・・
テベクでは、イルファンが娘スヨンの話を愕然として聞いていた。
「カン・ユテクの息子だけはダメだ。私が頼んだだろう」
「私もお父さんにお願いしたでしょう
ジョンイルさんの罪を消してって。でも、お父さんは・・・」
ジョンイルとスヨンはジョンイルの父カン・ユテクからも別れるように言われたのであった。
「娘をあきらめなければ、お前に手錠をかけるとこいつ(チェ・イルファン)が言うんだ。」
その日のことを思い出しながら、イルファンは言った。
「あの日お前は約束したはずだ。」
「先約があったの。ジョンイルさんと一生を共にするって。その約束を守る方が先よ。」
邪魔ものは消す・・・スヨンの非情なやり方はチェ・イルファンでも抑えきれないのですね。
親の姿を見て学んだはずですが・・・。
「イ・ドンジュン氏、あなたを助けに来る人間は誰もいません。」
飲まされた麻薬で体の自由を奪われたドンジュンにそう言ってジョンイルは席を立った。
「知っているのは法律だけかと思ったら、世間のこともよくご存知だ。
そうか、法は守るためにあるのではなく、利用するためにあるんでしたね。」
ペク・サングは含み笑いを浮かべてジョンイルに言うのだった。
ジョンイルは、警察が到着する前にペク・サングを残して先に部屋から出ていった。
一方、なんとか店に潜り込んだヨンジュはジョンイルの視線を避け、さらに奥へと進んでいった。
部屋の前の見張りを殴り飛ばし、中に入ったヨンジュ。
「イ・ドンジュン先生、お迎えに参りました。」
声をかけても反応のないドンジュン。
ヨンジュは部屋の中の妙な空気を感じる。
「人生にくたびれていたようだからクスリをやったのさ。
もうじき、麻薬捜査課とマスコミが来てこの人を連れて行く」と、ペク・サングはテーブルの上に転がっていた麻薬の残りを指して言うのだった。
それを聞いたヨンジュは、席を立とうとしたペク・サングに襲いかかり、頭を押さえつけ、残っていた麻薬をぺク・サングの口に流し込んだ。
そして、騒ぎをを聞きつけて集まったペク・サングの手下たちに
「ワケわかんないこと言うからクスリを飲ませた」とカラの小瓶を投げ渡す。
「麻薬の現行犯で逮捕されたら、サングは終わりだね。」
ペク・サングの耳元で囁いたヨンジュは、手下たちに言うのだった。
「ベイビー、表を閉めて、裏口を開けな。」
このヨンジュのカッコいいアクションシーンはメイキング動画にアップされております
ヨンジュが入っていくる前のシーンではテーブルにしがみついていたドンジュンですが、結局はソファに横たわることにしたみたいですね。テーブルと椅子の間にいたのではカメラにも映らないし、テーブルを蹴るときも危ないですしね
カットがかかるたびにアクションの相手役の方に「痛くなかった、大丈夫
」と声をかけるボヨンssiです。
そして、血走った目にするために赤い液体を目にさすサンユンssiを見て
「サンユンみたいに目にそんなの入れるくらいなら、私はアクションしてる方がいいわ。」とおっしゃったボヨンssiでございます
そんなボヨンssiに「Fighting」とエールを送るサンユンssi。
撮影現場はとても和やかですね
さて余談が過ぎました
ストーリーに戻ります。
スヨンの話を聞いたイルファンは怒りに震えながら、テベクの息のかかった警察・検察だけではなく国家情報院までも総動員してドンジュンを救えとソン・テゴンに命令していた。
しかし、動こうとするソン・テゴンをスヨンが首を横に振って制止する。
そしてスヨンは言うのだった。
「お父さん、イ・ドンジュン氏と私、夫婦の間のことよ。私たちでなんとかするから。」
間一髪のところを逃れたドンジュンは、ヨンジュの高校時代の同級生のチョ・ヨンファのところに身を寄せていた。
麻薬の中和剤の注射を受け、起き上がれるようになったドンジュンに、ヨンジュはヒョンスが隠し撮りした写真を見せていた。
「3年間、ホテルのこの部屋を長期契約してました。
あなたの奥さん、チェ・スヨンさんは少なくとも3年はカン・ジョンイルチーム長と交際していたと思われます。
決めてください。
私と手を切るか、それとも一緒にカン・ジョンイルチーム長を捕まえるか。」
そうドンジュンに決断を迫るヨンジュだった。
本物のチョ・ヨンファssi登場看護師さんです。そしてその勤務先の病院は・・・
「風にでもあたってきたらどうです ベランダはあっち。」
そうヨンジュに言われて、ベランダで考え込むドンジュン。
しばらくして心を決めたドンジュンは、部屋に戻り電話をかける。
「ギヨン、シン・ヨンジュの問題は・・・伏せてくれ。
約束したものはやることにする。
シン・ヨンジュと一緒に同じ道を行くことにした。」
ドンジュンはヨンジュの前で、そうギヨンに言うのだった。
こうして、ドンジュンとヨンジュが手を組むことになりました。
しかし電話をかけた時、ギヨンと一緒にいた人物がちょっとマズかったですね
ヨンジュに恨みを持つぺ係長。この人物が後々まで尾を引いているとは・・・
翌朝、ドンジュンを追いやったと嬉しそうにジョンイルに電話で話すスヨン。
警察に捕まってはいないが、ドンジュンの行方を2人は知らなかった。
そんなスヨンの前に姿を現すドンジュン。
電話のジョンイルの声はドンジュンにも聞こえていた。
朝食の席で、無断で外泊したことを義母に咎められるドンジュン。
「今後はこのようなことのないようにします。」
ドンジュンは、イルファンにも頭を下げる。
何があったか知っているのに何も言わないチェ・イルファン
「約束するよ、スヨン」ドンジュンのその言葉に、思い通りにならず苛立つスヨンは席を立つ。
ドンジュンがスヨンの後を追うと、スヨンはジョンイルとのことをつらつらと話し出す。
アメリカで1年同棲していた、その関係は韓国へ戻ってからも3年以上続いている、今も週に2度くらいは一緒に過ごしていると話すスヨンに、
「オレにも過去はある」と、全く動じないドンジュンだった。
「彼と過ごした夜より10倍・・・いやそれ以上の時間をオレと過ごすことになる。
この頭が白くなって、筋肉が衰えていくのを見ながら年を取っていく。」
そう言ったドンジュンにスヨンは諦めてと言うが、
「全部捨ててここに来た。
もうオレにはこれ以上捨てるものは何もない、スヨン」とドンジュンは言うのだった。
覚悟とも思えるドンジュンの言葉ですね。
しかし、父親ですら手を焼いているスヨンにその覚悟が通じるとは思えません
そして、この時からドンジュンは「スヨン」と呼び捨てにしています。
当面の敵、カン・ジョンイルを意識してのことでしょうか。
会議で顔を合わせるドンジュン、スヨン、ジョンイル。
ヨンジュは会議のお茶を用意している。
兆レベルの大規模なプロジェクトについての会議だった。
本来はジョンイルのM &A室が担当する案件だった。
「義父が私に任せた件です。・・・スヨン」
ドンジュンはわざとそう呼んで、ジョンイルを苛立たせる。
「弁護士を4人出してほしい。プロジェクトが済んだらお返しします」と要求したドンジュンに
呆れながらジョンイルは言う。
「昨日飲み足りませんでしたか もっと飲んでいただくべきだった。」
1時の打ち合わせには同行すると言うジョンイルに
「2時に延ばしました。遠くオーストラリアから来られるのだから、少し休んでいただかないと。」
とヨンジュのサインで時間の変更を伝えるドンジュン。
あなたこそ体調が良くないようだと言うジョンイルに
「昨日飲んだ薬のおかげで爽快ですよ」と答えるドンジュンだった。
ドンジュンの反撃とも取れる舌戦が始まりました。
これから一言で事態が一変することが何度も起きそうですね。
ひとつひとつのセリフがとても重要になってきました
その日はペク・サングの暴行事件の公判の日でもあった。
弁護人はチョ・ギョンホとファン・ボヨン。
裁判が久しぶりの2人を心配するスヨンにジョンイルは
「裁判は実力じゃない、コネだ。担当判事は、ギョンホの先輩だ」とこの裁判は心配いらないと
言うのだった。
2人の秘密の場所である壁を隔てたバルコニー。
今日の裁判も判事を抱えこんであるから、判決も思いのまま・・・こうやってテベクは大きくなってきたんですね。
オーストラリアのクライアントとの打ち合わせに出かけるドンジュンとジョンイル。
駐車場へのエレベーターの中で、ジョンイルは
「今日はスヨンの帰りが遅くなる」と会う約束があることを悪びれもせずドンジュンに言う。
「12時には返してください。義母がやかましいので」気にも留めずに返すドンジュン。
ドンジュンを一瞥するジョンイル。
「自尊心のある人だと思っていましたが。」
「私も調べているところです。自分に何があって何がないのか」
ドンジュンはまっすぐ一点を見つめて言うのだった。
「現場で会いましょう。同じ車に乗るほど親しくはない」と別々の車で行くことを提案したドンジュン。
2人の車はちょうど向かい合わせの位置にあった。
ドンジュンが出ようとすると、ジョンイルも譲らない。
ぶつかる寸前にドンジュンがブレーキを踏むとジョンイルはその隙に猛スピードで駐車場を出ていった。
ドンジュンも後を追うが、ジョンイルの車が角を曲がったのを見届けると、逆の方向にハンドルを切ったのだった。
ドンジュンは時間になっても打ち合わせの場所に現れなかった。
ジョンイルは流暢な英語を操り、この件を自分の手柄にするために話をどんどん進めていった。
クライアントもジョンイルの話に理解を示していた。
ドンジュンの現れたところは裁判所、ペク・サングの公判が行われる法廷だった。
ドンジュンは選任の取消がなされていないから今日の公判の弁護人は自分だと言い、チョ・ギョンホとファン・ボヨンを帰らせ、弁護人席に座った。
チョ・ギョンホがすぐにジョンイルに連絡する。
「あいつにとって命運のかかった席だ。来ないはずはない」とジョンイルがチョ・ギョンホに話していると部屋の扉が開く。
入ってきたのは、なんとイルファンだった。
にこやかに挨拶を交わすイルファン。
通訳を同行してこなかったイルファンは、ジョンイルに通訳をさせる。
「この業務は、テベクのM &A室が担当します。
M &A室長は近いうちに、イ・ドンジュン弁護士に変わります。」
それを聞いたジョンイルの顔色が変わる。
しかし、イルファンは早く通訳しろと促すのだった。
ペク・サングの公判では、検察側から控訴状の変更と新たな証人申請が提出された。
ペク・サングにとっては重刑になる内容だが、これをドンジュンは受け入れると発言。
被害者の安全確保にはヨンジュが動いていた。
公判終了後、ドンジュンの動きを訝しむペク・サングは聞いた。
「オレに何を望んでいる」
「キム・ソンシク記者が殺害された夜、釣り場で何があったか知りたい。」
ドンジュンは要求をそのまま伝えるのだった。
ペク・サングの口を割らせるために、ドンジュンとヨンジュの連携スタート
イルファンは、クライアントに
「カン・ジョンイル室長は法的に解決しなければならない問題がある」と話していた。
釣り場での真実はこうだった。
スヨンより先に到着していたジョンイルが、刺されて倒れていたキム・ソンシクに駆け寄り
「流出した書類だけ奪えと言ったじゃないですか」とペク・サングに向かって叫んだ。
その時、まだ息のあったキム・ソンシクが助けを求めてジョンイルの足をつかむ。
ジョンイルは、この件をスヨンが指示したことを知るのはペク・サングだけであることを確認すると、刺さっていた棒をさらに押し込みキム・ソンシクを殺してしまう。
スヨンはそんなジョンイルの姿を目撃してしまったのだった。
裁判所では、ドンジュンとペク・サングの駆け引きが続いていた。
「オレが口を割ると思うか」
「口を割らないなら、次の公判で口を開かせる。」
「法を知り尽くした先生が弁護してくれるそうだが」
「誰も信じず、自分で弁護するんだな。オレみたいに。」
ドンジュンはジョンイルはすぐ裏切るとでも言いたげですね。
ジョンイルは自分が危なくなればペク・サングを切り捨てるとは思いますが
テベクの駐車場で、ドンジュンとジョンイルの車が鉢合わせする。
どちらもスピードを上げ猛突進する。
ぶつかる寸前のところで、ドンジュンはハンドルを切りジョンイルの駐車スペースに突っ込み、急ブレーキをかけ停車しているジョンイルを横目に悠々とバックで自分の駐車スペースに車を停める。
ジョンイルに電話をかけるドンジュン。
「切ります。スヨンが待っているので」ジョンイルは負け惜しみのように言う。
「カン・ジョンイル氏は、私のものをたくさん持っているようだ。
まずはM &Aチームからいただきます」と、ドンジュンはジョンイルに宣戦布告するのであった。
★─☆。o゚。★─☆。o゚。★─☆。o゚。
事態がドンジュンに有利に動き出しているように思います。
しかし、それぞれの思惑があり、また複雑に絡み合っていますね。
カーアクションはカッコいいです
ドンジュンが勝った2回目は気分も爽快
公式動画のアップがないのが残念です。
続きはまた次回に
最後までおつきあいくださってありがとうございます。
てやん♡でした。