あんにょん てやん♡です。
出処:NAVER(アジアニュース通信)
先日のパリでのお仕事その2でございます
CLARINSの広告が公開されました
2014年にもモデルを務められていたそうですね
CLARINSの製品イメージに合ったことに加え、顧客だけでなく従業員の方々からも熱い支持を受け、再抜擢となったそうです
左のサジンで持っておられるハーブは、バイソングラスというものだそうです。もちろんCLARINSの製品に使われているものです。
サンユンssiの柔らかくて温かい雰囲気が、従来の物とは違う広告を生み出したそうですよ
7月の新製品発売に合わせてHPにもご登場されるそうです。
映像もあるとのことですが、どんなものなのでしょうか 楽しみですね
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出処:tvN
9話 密輸ゲーム Ⅰ ②
インタビューの放送が終わるとテレビを切ったダルグ。
ダジョンが向こうへ行ったのを見ながら、ウジンと小声で話す。
「それで、カン・ドヨンの事は何かわかったのか中身が空っぽの意味はなんだ」
「まだ調べている途中ですが、オレと関係がありそうです。」
「ハ教授と やっぱり・・・。じゃあダジョンとは関係ないんだな」
「おそらくオレを引っ張り出すため。」
ウジンからそう聞くとダルグは大きく息をついて言った。
「あいつ、もうここで棄権させた方がいいんじゃないのか」
ダジョンが戻ってきたので、話をやめて離れる2人。
そしてダルグがダジョンに切り出した。
「ダジョン、ここで棄権したら賞金の方はどうなる」
「放送局からもらったのは10億5000万で、ウジンssi、ヒョン先生、チョン課長にあげたので残りは5000万だから、棄権するには2500万足りない」
ダルグは、「2500万をどこから借りてでも棄権した方がいい」とダジョンに話すが、ダジョンは「チーム戦だから一人でも多い方がいいし、優勝したら賞金をわけることにしたのに、もしここで自分が辞めたらみんなが良く思わない」と言って取り合わない。
「負けるかと思って心配なんですか」
ダルグとウジンは顔を見合わせる。
「じゃあ、棄権しましょう。その代わりみんな一緒に。二人は賞金はゼロだから、今辞めても問題ないでしょ 」
ダジョンの家から帰る途中、ダルグとウジンは歩きながら話していた。
「どうして何も言わなかったんだ 辞めろって説得しろよ」
「カン・ドヨンの言う通りでしょう。今のオレたちのチームの要は、オレじゃなくてナム・ダジョンです。」
「あ なんでこうなっちまうのかなホントに」
ぼやくダルグの横を通り過ぎる黒ずくめの男。ダルグはその男が気になるようだった。
ゲームがウジンとドヨンの対決になるのなら、ダジョンに危険が及ぶ前になんとか辞めさせてたいと考えているダルグのようです。そしてダジョンの父がウジンのせいで逃亡生活をすることになったということもできれば隠しておきたいですし、なんとかダジョンをゲームから遠ざけたいと思っているのでしょう。
ウジンはゲーム全体がドヨンの思い通りに動いているのはわかっているのですが、前回の大統領ゲームの敗北で、自分だけではドヨンに勝てる確証がなく結論を出しかねているようです。
ここからは未放送シーン
第5ラウンド収録当日。
化粧直しを終えたジェイミーが控室から出ると局長が待っていた。
しかし、局長に見向きもせず階段を下りていくジェイミー。
未放送シーンはここまで
「オレを無視するつもりか」
局長がジェイミーに詰め寄る。
「今日もうまくやってオレもお前もゴールまで行くんだ。カン・ドヨンはお前の利用価値をわかっている男だ。そしてハ・ウジンにはカン・ドヨンの情報を流して、2人を争わせろ。そして不意打ちを食らわせる。お前の専門だろ。
お前が優勝したら賞金は5:5だ」
ここからは未放送シーン
「そのかわり、落ちたら覚悟しとけよ。」
「私をわかってないの 心配ない。あなたを裏切ってでも勝つから」
スタジオでは収録が始まる。
この第5ラウンドを勝ち進めば次はいよいよファイナルラウンドだ。
今回も敗者復活戦があるが、復活できるのは1人だけ。
そして、第5ラウンドの概要が説明される。
未放送シーンはここまで
第5ラウンドは密輸ゲーム。
相手の国にある自国のお金を検査の目をかいくぐり密輸して来なければならない。
前回の大統領ゲームで、国は西の国と東の国の2つに分断されたという設定を聞いて
「なんだかどこかで聞いた話みたいだな。東ドイツと西ドイツ。だろ」とダルグがウジンに話しかける。
「そこまで遠くなくても」説明を聞きながらウジンが返す。
ここは笑うポイント 南と北ってことですよね
チーム編成権のあるドヨンがメンバーを発表していく。
ク・インギ、ブルドック。
あと一人は、ジェイミーではなく、なんとソンジュンだった
当惑するソンジュン。
「裏切りのアイコンらしく西の国に行ってもその役割を果たしてください。」
ドヨンにそう言われ、西の国であるダジョン達の方へ、渋々移動するジェイミー。
そしてドヨンは両手を広げ、ハグでソンジュンを迎え入れる。
その様子をいぶかし気に見るウジン。
会場に移動するバスに乗り込む前にウジンはソンジュンに呼び止められた。
「もう会うこともなさそうですね。」そう素っ気なく言い通り過ぎていったソンジュンだが、ウジンの手にUSBを残していった。
このUSBにカン・ドヨンの過去が
会場に移動した参加者たち。
向かって左側が西の国、右側が東の国となり各国に別れてゲームを行う。
東の国と西の国は24時間以内に戦争が起きてもおかしくない一触即発状態。
しかしそれぞれ相手の国に5億ずつ置いているため、戦争が起きて引き出せなくなり相手の国のものになる前に、最大1億入るカバンを持ってお金を回収してこなければならない。
しかも検査人の検査を通過して。
リハーサルをしながらの説明にダジョンが手を挙げ、参加を申し出る。
ウジンも検査人として参加することになった。
検査人が先に検査室に入るが、検査人・密輸人とも案内放送があってから10分以内に検査室に入らなければならない。
検査室にはカードを持っていくこと。
このカードは相手の国にある自分の口座のキャッシュカード。
相手の国にある口座からお金を引き出し検査室に持っていく。
自国の銀行ではお金の出し入れはできない。
このカードは相手の国の銀行のもの。
(西の国の人は Bank of EAST・東の国の人は Bank of WESTで出入金ができる。)
廊下の入国ゲートを通って東の国の銀行へ移動。
残高が5億と出て驚くダジョン。
このお金は密輸が成功するまでは自分のものではない。
ゲーム終了までに密輸できなければ、相手国の参加者で平等に分けられてしまう。
密輸金額を入力してお金を引き出しカバンにしまう。
カバンには最大1億入る。
そして西の国に戻るのだが、一度検査室を通らなければ自国に戻ることはできない。
検査人、密輸人ともカードを差す。
検査人はカバンを検査するか通過させるかを決めなければならない。
密輸を疑い検査する場合は「STOP」
そのまま通過させる(カバンがカラ)場合は「PASS]と言う。
STOPの場合は密輸の予想金額も言う。
検査人はボタンを押してSTOPかPASSかを言う。
「ストップ500万。」とウジン。
ボタンを押すと両国に声が聞こえる。
検査後、密輸人はカバンを開けて中を見せなければならない
カバンを開けると500万が
密輸額が検査人の予想額と同じか少ない場合は密輸失敗。
全額は検査人の賞金となる。
密輸が成功した場合は密輸人の賞金となる。
STOPと言われた時、カバンがカラだったら予想金額の半分を請求することができる。
また検査人の予想金額よりもお札1枚でも多くカバンに入れていた場合は、密輸成功となり検査人の予想額の半分の金額を賠償金として請求できる。
密輸と検査は3回ずつで交代し、合計30回行う。
密輸と検査で得た金額と自国に残っている相手国の残高を合計し多い方が勝ちとなる。
賞金はゲーム終了後にカードに精算され支給される。
それぞれにカードが配られ、西の国、東の国へ別れてゲームが始まろうとしていた。
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ドヨンがジェイミーの代わりにソンジュンを入れました。
これはどういう意味があるのでしょう
そしてそのソンジュンからUSBをもらったウジンですが、中身を確認するのは密輸ゲームが終わってからですね。何が出てくるのか気になりますが・・・
続きはまた次回に
最後までおつきあいくださってありがとうございます。
てやん♡でした。