あんにょん てやん♡です。
先日、あの東進の林先生のスペシャル番組を見ました。
世界の教育事情を取り扱っていて、世界のトップクラスの大学に毎年大勢が入学する高校はどんな授業をしているか、世界各国の天才と呼ばれる子はどんなふうなのか、また教育費をどれだけかけているのか・・・そんな内容でした。
その中で私が気になったのは、
「姿勢の悪い生徒は集中力が長続きしない。」という林先生の一言でした。
最近、ブログを書いていても以前より集中できないことが多くて、そろそろ飽き性が始まったかななんて思っていました
そこで、姿勢を正してPCに向かってみたのですが・・・
翌日は体のあちこちが痛くなってしまいました。(特にお腹周り)
きっと、今までの姿勢が悪すぎて使ってなかった筋肉を刺激したんでしょうね
毎日やってれば少しづつ筋力もついてくるかな
もしかしてダイエットにもなるかも
無駄な努力にならないようにしたいと思います
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出処:tvN
8話後半です。
大統領ゲームもいよいよ決着。
ウジンとドヨンはますます対決姿勢を強め・・・
8話 大統領ゲームⅡ ②
無党派の3人はどうするか話していた。
補佐官は自らの意思でドヨンに投票すると言う。
「流れが来ているからドヨンに投票しよう」とジェイミーとの計画通りにブルドックに言うク・インギだが、ブルドックから妙な話を聞く。
「裏金はカン・ドヨンが作ったのではなく、ハ・ウジンが仕掛けたことで、自分かナム・ダジョンが隠していて演技をしている」ドヨンがそう言っていたと話すブルドック。
ということは、ドヨンの1回目の公約がウソとなり、ダルグの2回目の公約が本当になるから、
3回目はドヨンが本当でダルグがウソ・・・
ダジョンが隠し事ができるようには思えないク・インギ。
「しかしハ・ウジンには翻弄されてきただろう」と言う補佐官。
「そしてあえてそういう情報を話さず自分で選べと言ったドヨンは本心を言っていると思う」と補佐官は付け加えるのだった。
ドヨンの巧みな話術ですっかり信じ込んでしまったブルドックと補佐官。頼みのク・インギも揺れ始めてる
3人の様子がおかしいことに気づくウジンとダジョン。
流れを変えるため、自分たちの金庫を見せるべく団体遊説をしようとするが、タッチの差でドヨンの団体遊説が認められる。
そして時間の都合上、ドヨンの団体遊説が終わり次第、投票に入ると局長が告げるのだった。
遅れをとってしまったウジン。流れがますますドヨンに傾いてる
ドヨンの遊説が始まる。
「最後の選挙を前に、色々と混乱されていることでしょう。
私は皆さんに自分を信じろと言いたいです。
真実は単純です。
真実が何かを判断できる方に私を支持してほしいと思います」とドヨンは訴える。
雰囲気がドヨンに傾いていることを察したウジンたち。
「流れを変えないといけない」とウジンが手を挙げる。
「真実かどうかは重要じゃないと聞こえるが、それは結局、最後の公約がウソだと認めているんじゃないのか」ウジンはドヨンに問いかける。
「だったら、ハ・ウジンさんは真実を証明する方法があるとでも」ドヨンが聞き返す。
「ある。オレたちの金庫を開けて見せる。オレたちの誰も裏金を持っていなかったら、ウソをついているのはお前の方だから。」
しかしドヨンは反論する。
「金庫を開けて見せることに何の意味があるのですか 国庫にカネが入っているという事実しかわからないと思いますが」
「オレたちの裏金を操作したという疑いが晴らせる。」
「今、金庫を開けて見せたとしても有権者を混乱させるだけです。それよりもダジョンさんを立てて真実を訴えてみては ウソをつけず、優しいダジョンさんの言葉なら、ここにいる皆さんも考えを変えるかもしれませんよ」
ダルグがウジンに「そうしてみたらどうだ」と言うが、
「真実を究明することと、心に訴えかけることのどちらを選びますか」
とドヨンに聞かれたウジンは、
「真実を選ぶ」と言ってしまう。
「でしたら、チャンスを差し上げましょう。ただし、その前に私と簡単な賭けをして勝てばの話ですが。コイン1つでできるゲームです。
コインを投げる方が攻撃、当てる方が守備です。
攻撃者は手の中のコインが表か裏かを言います。
守備者はそれが本当なのかウソなのか当てればよいのです。
皆さんも知っての通り、ハ・ウジンさんは人間ウソ発見器と呼ばれたことがあり、見るだけで
本当かウソか見分けることができるのです。
どうです やってみますか」
ダジョンがやめた方がよいと首を横に振るが、
「やってやる」とウジンは言ってしまう。
攻撃(コイントスをする方)に成功すれば、守備者(本当かウソか当てる方)が見分けられなかったら1点を加え、反対に守備者が当てた場合には点数は加算されず攻守が入れ替わり、最初に7点を取った方が勝ちというルールでコイントスの賭けが始まる。
「すぐに終わらせてやる」ウジンは余裕の表情。
ドヨンからコインを投げる。
「コインは表」
「思い出せないんだが、絵のある方が表か 何の絵だ」コインの表裏を確認するウジン。
「仮面の絵です。裏は数字の1000が書かれています。」
「ウソ」ウジンは1回目を見事に当てて攻撃権を得る。
ウジンがコインを投げる。
1回目:「表」「ウソです」コインは表。ウジン 1-0 ドヨン
2回目:「表」「ウソです」コインは表。ウジン 2-0 ドヨン
3回目:「裏」「ウソです」コインは裏。ウジン 3-0 ドヨン
4回目:「裏」「ウソです」コインは裏。ドヨンに攻撃権が移る。
しかし、すぐに言い当て攻撃権を取り返すウジン。
6-0でウジンが大量リードしたところで、攻撃権がドヨンに移った。
「当てる方よりも隠す方(コインを投げる方)が有利なゲームだ。攻撃権が行き来する間に時間稼ぎをしようとしたみたいだが、オレにはそういうまぐれは通用しない」
ウジンは勝つ自信があった。
「そのようにお考えですか どうでしょうか。今回は私も余裕のある振りををしてみたんですが。」
「なんだと」
「今までの行動です。」
馬鹿々々しいと苦笑いするウジン。
「信じられませんか 今も私がウソをついているように見えますか」
ドヨンは今まで本気じゃなかった
そして、ドヨンの1回目
「裏です」「ウソだ」コインは裏。ウジン 6-1 ドヨン
驚くウジンにドヨンは言う。
「初めて間違えましたね。続けますか」
2回目「今回も裏です」「ウソだ」コインは裏。ウジン 6-2 ドヨン
なぜ、当てられなくなったのか理由がわからないウジン。
そして、あっという間にウジン 6-6 ドヨンの同点となってしまった。
追い詰められ焦るウジンにドヨンは涼しい顔で言う。
「最後の1点でもとれば、逆転できますよ。運にでも任せてみますか 」
ドヨンがコインを投げる。
「表です。」
まさか意識的にウソの振りをしているのか 本当の感情をコントロールして。不可能だ。
何も見えない・・・。
ウジンは混乱していた。目を閉じ浮かんだのは「本当」
「ウソ」ドヨンが答える。
コインは裏だった。
ウジンは負けた。
勝ったドヨンはウジンに近づき、こう言った。
「お前はオレとの勝負に執着したから、本質を見失ったんだ。
人は真実なんて興味はない。信じたいように信じるだけ。そしてそれが真実になる。」
「あのハ・ウジンさんでさえウソを見抜けず、負けてしまいました。
私たちは、ハ・ウジンさんを過大評価していたかも知れません。
さぁ選択の時間が近づいてきました。
勝利した国家の国民になってください。」
ドヨンの団体遊説が終わった。
選挙の結果、ドヨンが最終的に大統領になった。
ク・インギはウジンたちの方には戻らなかった。
そして、ドヨンの最後の公約はウソだった。
「国庫と全員分のゲームマネーを没収します。」と発表するドヨン。
しかし、支持者の4人には補償すると言って6億ずつ渡されることとなったが、ジェイミーには渡されなかった。その分は先に脱落したコ弁護士に渡すと言っていましたね
脱落者の選定に入った。
1人はカン・シンギュ。
もう一人というところで、ドヨンが補佐官に話しかける。
「ライアーゲームが終わったら、何をする予定ですか」
「私は無所属で選挙に出馬するつもりです。
カン・シンギュ議員と同じ選挙区で。」と答える補佐官。
「カン・シンギュ議員のようなベテランを相手にするには選挙資金が必要でしょう。私が残りの賞金9億を補佐官に差し上げ、脱落者として指名します。」
こうして大統領ゲームは終わった。
屋台で飲むウジンたち。
ダルグは酔っ払っていた。
「先に帰る」と言うウジン。
「お前、ダジョンを守ってくれるんじゃなかったのかカン・ドヨンみたいなヤツに負けやがって。あいつがどんなに恐ろしい・・・」とダルグが言いかけたところで口を塞ぐウジン。
「飲み過ぎだ。オレが連れて帰る。」
「ウジンssi、あまり自分を責めないでください。いつも勝てるわけじゃないんですから。それでも生き残ったんだからチャンスはまた来ますよ。」慰めるように言うダジョン。
「お前、オレをあんまり信じ過ぎるな」
そう言ってダルグを連れて帰っていった。
「ナム・ダジョンかカン・ドヨンか、はっきりしろ。
ハ教授、いやハ・ウジンお前、自分の復讐のためにダジョンを利用するんだったら、オレがお前を許さないからな」ダルグは酔っ払ないながらも心の内をウジンに言う。
「ダルグさんこそ、なんでそこまでするんです ナム・ダジョンに。」
「オレがどうしてムショに入ったか、まだ話してなかっただろう
おまえも知っての通りオレは詐欺ができるような器じゃない。当然騙されたんだ。
悪い女がいたんだ。初恋だったんだが、その女騙されてな。
それで、もう誰も信じないでおこうって決めたんだ。意地悪く生きてやろうとな。」
「それでヤミ金に入り、最初に会ったのがナム・ダジョンだったんだろ」
頷き、また話し出すダルグ。
「おひとよしで、バカみたいにいつも誰かに騙されて・・・
オレはあいつに清く生きてほしいんだ。
こんな腐った世の中でも、あいつには幸せになってほしいんだ。」
といい話をしたダルグだが、突然吐き気をもよおす
そしてダルグはふとあることを思い出す。
「思い出したペ社長、あいつが言った言葉
『カン・ドヨンの野郎はな、人間じゃない。あいつは中身が空っぽなんだ。オレはな、人間としか仕事しねぇんだ』
確かにそう言った。人間じゃないって、中身が空っぽだと。」
ウジンはジャヨンと会っていた。
ジャヨンによると、ピッピ道士は山にこもり店は高く売れ、そしてコ弁護士は突然、大手の法律事務所からスカウトの話がきたようだった。
そしてウジンはカン・ドヨンの過去の資料を受け取る。
「前にも見たものですよね 何かあるんですか」
「もしかして、マイクロエクスプレッション(隠している感情を表す微細な表情)をコントロールできる人の話、聞いたことあるか」
「それは、ほんの一瞬の表情や動作だからコントロールするのは不可能に近いのでは
だから先輩のような訓練した人にしか読み取れないんだし。」
「カン・ドヨンがそうなんだ。オレも初めて見た。これは何かある。」
そう言って資料を見直すウジン。そしてある項目でウジンの手が止まる。
「なんで見落としていたんだ。
ウォールデン・ツー。アメリカにこんなところはない。
これは実際の住所じゃない。心理学者スキナーが書いた小説に出てくる架空の村の名前だ。
そして噂にすぎないと言われていたが、20年前アメリカで行われた不気味な心理実験の名前でもある。
ウォールデン・ツー・プロジェクト」
イPDはダジョンの父と会っていた。
「娘さんに会えますよ。私と電話で話しましたよね。」
逃げようとするダジョンの父を
「少し話をしましょう」と引き留めるイPD。
その様子は何者かによってドヨンに報告されていた。
「もう少し様子を見ましょう」と電話を切るドヨン。
そして、鏡に向かい片手で顔を隠しながら、表情をコントロ-ルするのであった。
ウジンは部屋でウォールデン・ツー・プロジェクトの資料探していた。
そしてやっと見つけた資料には、仮面をつけた子供たちの写真が載せられていたのだった。
★─☆。o゚。★─☆。o゚。★─☆。o゚。
ウジンの敗北
見たくなかったな
でも、これはウジンはとても人間らしく、反対にドヨンは心が空っぽだということがよくわかるシーンだったのではないかと思います。
人間らしい感情を持ったウジンだったからこそ、自分の力を過信したり、そしてドヨンが微細な表情までもコントロールできることに怯える・・・そういったことが細かく表現されていたのではないかと思います。
これがもしかして、制作発表会でサンユンssiがおっしゃった、
「(日本版との違いについて)ウジンは感情を持ったキャラクターです。」
ということなのでしょうか・・・
ドヨンはこの力をウジンに見せつけて次は何をしようと言うのでしょう
気になる続きは、今晩23時BSフジにて
最後までおつきあいくださってありがとうございます。
てやん♡でした。