あんにょん てやん♡です。
今日は実家で家庭菜園のお手伝い。
今年もブルーベリーはたくさんの実をつけてくれました。
去年もたくさん実ったのですが、熟すのを待っているうちに鳥さんに食べられてしまって・・・
今年は父にネットをかけてもらいました。これでゆっくりと色づくまで待てそうです。
あとは味が濃いとよいのだけど
柚子の木も初めて花が咲きました。実がなってくれるとよいな
★─☆。o゚。★─☆。o゚。★─☆。o゚。
出処:tvN
6話に入ります。
敗者復活戦の会場に着いたウジン。
ダジョンは最下位のまま・・・
どうする ウジン
6話 リストラゲーム Ⅱ ①
ここからは未放送シーン
敗者復活戦はリストラゲーム。
とあるショッピングモールを貸し切って行われている。
専用アプリを使い自分以外の人を評価して星をつける。
10回評価し最下位になった1名が脱落する。
ゲームマネーとして3億が支給され、このゲームマネーを使ってあらゆるものの売り買いが自由にでき、また契約で受け渡しも可能になった。
ダジョンはジェイミーの策略で信用を失い、一気に脱落候補となってしまった・・・
そんなダジョンにジェイミーは賭けをしようとやって来る。
ダジョンが勝てば今持っているジェイミーの星を全部渡し、ジェイミーが勝てばダジョンのゲームマネーを半分を渡すという契約をして、賭けに乗ったダジョン。
両方が裏の絵柄のカードとジョーカーの2枚のカードを使い、ジョーカーが出ればダジョンのポイントになり、裏が出ればジェイミーのポイントととし、10点先に取った方が勝ち。
勝率50対50とジェイミーは言うが・・・
最後の1枚も裏のカードが出て、ダジョンは負けてしまった。
契約によりゲームマネーの半分である1億500万をジェイミーに渡すことになった。
未放送シーンはここまで
ウジンはダルグと会場であるショッピングモールの前で落ち合っていた。
屈強な男たちが大勢見張っていて入り込む隙が無さそうな厳重な警備体制だが、ウジンは中に入ると言う。
夜のショッピングモールに1台の車が突っ込んでくる。
かなり荒い運転に警備をしていた男たちが持ち場を離れ集まり始める。
車を運転していたのはダルグ。一旦車を停めるが、
「ペーパードライバーだから」とまた荒い運転で警備の男たちを自分の車に引きつけた。
その隙にウジンはショッピングモールの中に入っていった。
ここからは未放送シーン
足早に建物の中に入るウジン。
『中央監視室 関係者以外立ち入り禁止』
の表示を見ると、ピッキングしてドアのカギを開け中に侵入する。
監視室の中の人に見つからないようにしながら先に進むウジン。
配電盤の前に行くウジン。ブレーカーを見つける。
そのころ、ダジョン以外の参加者は一つの部屋におり、それぞれがくつろぎモードに入っていた。
未放送シーンはここまで
モニター室で参加者たちの様子を見ているドヨンとイPD。
その時ウジンがブレーカーを下げた
全ての電気が落ち、非常灯だけがついていた。
驚く参加者たち。
イPDは技術チームをベースキャンプに集める。
ここからは未放送シーン
ウジンはディスプレイされていた帽子とサングラスで変装し、技術チームの中に紛れ込んだ。
番組のジャンパーとスタッフ証もさりげなく身につけカメラを持ち、イPDの横をすり抜けダジョンを探しに向かった。
そしてダジョンを見つけるとそこにいたスタッフに
「停電で、撮影ファイルを点検するので集合がかかってます。ダジョンさんは私が見ています」と交代を申し出る。
未放送シーンはここまで
代わりにダジョンにカメラを向けるウジン。
「どうしたんですか もう諦めたのか」
「それじゃあ、ここでどうしろって言うんです 」
「やられた分だけやり返さないとな」
その言葉にダジョンはカメラの方を見るがライトがまぶしくて撮っている人がわからない。
その時、停電が復旧し明るくなってダジョンは驚く。
「ウジンssi 」
「しっ オレを見ずに自然に振る舞え」
すると、停電が復旧したので参加者は引き続きゲームに臨むようにとアナウンスが入る。
「まずはカメラが無さそうな場所に動け。オレがついていくから」
ウジンに言われ、頷くダジョン。
そして、ダジョンはウジンを地下のボイラー室のようなところに案内する。
「ここは大丈夫です。一体どうやって入ったんですか」
「負けてるんだろ それも最下位だって」
「放送されたら、私はみんなの笑い者です。
ウジンssiの言うように、私の必勝法なんて誰も興味がないみたいです。
信頼されるどころかみんなには裏切られてしまって・・・
ジェイミーさんにはまた騙されるし。
放送局はどうして私みたいな人を参加させたんでしょう
負けてるの見るのが面白いのかな 」
「面白いだろうな」カメラを置き、メガネを外しながらウジンは言う。
「私をからかいにここまで来たんですか 残念ですね。もうゲームは終わりましたから」
「終わったのか終わってないのかはオレが判断する。どうなってるんだ」
いよいよウジンが動き出しますね ウジンと会えたダジョンはホッとしてるかも
ダルグは警備の男たちに捕まり、つまみ出されようとしていた。
なんとか中に入ろうとするが、とても力ではかなわない。
ん パク・グァンジェ監督
ウジンに今までのことを説明するダジョン。
「だから、両面裏のカードと普通のカード2枚でゲームをしたって
本当にお前の運が悪くて負けたと思ってるのか」
「裏返してみて自分のカードだったら勝つ。確率が50対50のゲームじゃないですか」
ウジンの解説、まずはジェイミーとの賭けのゲームから
「いや、これは最初からジェイミーが勝つように仕組まれたゲームだ」
「カードを引くのは私なのに、ジェイミーさんがどうやってごまかすんですか」
「お前が普通のカードだっただろ どうしてそのカードを選んだ」
ジェイミーが光と闇とどちらにするか選ばせてくれたことを説明するダジョン。
そして、「どうせなら光の方がいいかなと思って」と言う。
「既にそこから引っかかってるんだ。光と闇、その中で闇を選ぶ人がどれだけいると思う
しかもみんなからは裏切られて、脱落を目前にしたお先真っ暗な状態なら尚更だ。
ジェイミーはお前が光を選ぶと最初からわかっていたんだ」
「でもどんなカードでも関係ないですよ。
カードは2枚なんだから確率は50%じゃないんですか 」
「取り出して表だったらどうするんだ」
「また中に戻してもう一度やり直しです。どんなカードかわかっちゃダメだから」
「残念だな。それが裏ならお前が勝つこともできるのに。
じゃあジェイミーの場合は、間違ってたらやり直すのか」
「間違ってるわけないでしょう。ジェイミーさんのカードは両面・・・
それが罠だったんだ」
「今頃わかったのか 最初からお前が勝つ確率の方が低いんだ。
袋の中からカードを取り出して自分のカードである確率は50、ジェイミーも50。
しかし、取り出した時に表が出てやり直しとなる確率はお前だけが50、ジェイミーは0」
「じゃあ、私が勝つ確率は・・・」
「半分になるんだろう。だからお前とジェイミーの勝率は50対50ではなく、25対50。
差は大きいが運が良ければ勝てそうだと思うだろ
しかし、お前が先に10回勝つ確率は10%にもならないと思うが」
「ひどい・・・私はそんなことも知らずに・・・」
「最初から、お前には勝算のないゲームだったわけだ」
「私、バカみたいですよね。自分も勝てないのに一緒に生き残ろうだなんて・・・」
「そういうわけでもない。この前お前が話していた考えは間違いじゃない。
方法を間違っただけだ。
長期的な信頼を得るには、ただ無条件に相手を信じるだけじゃダメだ」
「信じるために疑う」
「いや、裏切りの代価がどんなものか、まざまざと教えてやろうじゃないか」
ウジンの言い方からするときっと冷酷なやり方なのだろうと気乗りのしないダジョンのようです。しかしこのままでは脱落確定です。やるしかないダジョンです
ここからは未放送シーン
ゲームコーナーで射撃ゲームをしてゴキゲンなジェイミー。
ダジョンはそんなジェイミーを見つける。
未放送シーンはここまで
ダジョンはジェイミーにもう1回勝負してほしいと頼み込む。
ダジョンは自分が勝ったらジェイミーの今持ってる半分の12票だけくれれば良い、その代わり自分が負けたらゲームマネーの残金全部渡すと言う。
「確率は半々だから今度は私が勝つかもしれない」と言うダジョンにジェイミーは勝負をすることを承諾する。
これをモニターで見ていたドヨンとイPD。
「ナム・ダジョンは正気かしら 窮地に陥って判断を誤っているのかも 」とイPD。
「もしかして驚くような逆転劇があるかもしれませんよ」とドヨンは言う。
ゲームが始まる。
しかし今度はウジンに必勝法を授けられていたダジョン。
ウジンに言われた通り、最初は前と同じようにゲームを進めていた。
ウジンの読み通り、ジェイミーがリードする。
「お前が少しでも疑い始めたら、ゲームを早く進めようとするはずだ。
お前にトリックがバレないようにするためにな。
そうしてジェイミーの勝利が決まる直前に今度はオレたちがトリックを仕掛けるんだ」
「両方が裏のジェイミーのカードに傷をつけるんだ。バレないところにつければいい。
カードの表や裏じゃなく、側面にな。目につかなくても触ればすぐわかる。
最初に傷をつけてから、ジェイミーが油断し始めたらこのトリックを使えばいい」
「しばらくすると怪しいと思うだろうが、もう遅い。
お前が連勝するゲームの後半では、そのカードはもう袋の外へは出ないから」
「だからカードに 傷をつけるんですね」
「そしてお前には必勝の一言がある」
「やっぱり確率は50%だから同じくらいになりますね。でしょ」とジェイミーに言うダジョン。
ジェイミーは唇をかみしめる。
「ジェイミーはその時にはもう打つ手もないだろうし。結局はお前の勝利だ」
そして最後の1枚もトリックのおかげでジョーカーを引き当てる。
こうしてダジョンはウジンの助けを借りて2回目の賭けに見事に勝つことができた。
これで12票がダジョンに移ることになりますね
★─☆。o゚。★─☆。o゚。★─☆。o゚。
hanstarさんよりサジンお借りしてきました。
上はバスケチーム眞魂のパク・グァンジェ監督、下は野球チームIGISのイ・チョルミン監督です。両方ともサンユンssiが所属しているチームですね。
パク・グァンジェ監督はこの6話でダルグと絡む警備の役です。
イ・チョルミン監督は、3話からその存在感を見せつけたブルドックの役です。
このことが分かった時、ちょっぴりうれしかったです
ちなみにジェイミー役のイエルssiですが、ただ今カン・ジファンssiと共にMBC月火ドラマ「モンスター」にオク・チェリョン役でご出演中です。
さあ一つ反撃できたダジョンです
ここからウジンはどうするのか
続きはまた次回に
最後までご覧くださってありがとうございます。
てやん♡でした。