あんにょん てやん♡です。
雨の日が3日も続くと、もはや梅雨が来たようでちょっと憂鬱
そして昨日は肌寒かったぁ
寒暖の差が激しいので体調管理をしっかりしないといけないですね
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出処:tvN
いよいよ第2ラウンド開始
今回のウジンの必勝法は・・・
3話 少数決ゲーム Ⅰ ②
ここからは未放送シーン
参加者が次々にバスに乗り込んでいく。
ダジョンはウジンに声をかけようとするが、ウジンはダジョンと目を合わせることなくそのまま通り過ぎ、バスに乗ってしまう。
未放送シーンはここまで
ダジョンの隣の席には若い女性が座っていた。
「お見かけしませんでしたが」とダジョンが言うと、その女性は第1ラウンドは色々シュミュレーションして臨んだのに対戦相手が暴力を振るったため失格となり、勝ち残りはしたものの放送は全部カットになったと説明する。
ここからは未放送シーン
「でも、殴られるのもプランにはあったんです。これを見てください」とダジョンに手帳を見せる女性。二人で笑い合う。
未放送シーンはここまで
スタジオで質問した男性が立ち上がり自己紹介しようと参加者に呼びかけるが、1番前に座っていたガラの悪い男がドスをきかせた声でその男に「座れ」と言う。
それを見たダジョンは隣の女性に、
「どうしてこんなに雰囲気が険悪なんでしょう 」と話しかけると
「あのウワサ、聞かなかったんですか 裏切者 X (エックス) 」
裏切者 X (エックス) という人物は、参加者を助ける助っ人として入ってきて、相手だけでなく参加者まで裏切って5億を奪ったらしい。
「それじゃあ、その人がこのバスの中に 」
ダジョンはバスの中を見回すと、1番後ろのウジンとは反対側の席に座っているサングラスの男を見つける
男と目が合ったような気がして慌てて前を向くダジョン。
バスが会場に着く。
身分証で本人確認の後、今回のラウンドで使用するスマホが支給される。
参加者はある部屋に集められる。
スクリーンのドヨンが第2ラウンドの説明に入る。
「こちらが第2ラウンドの舞台となります。
ここはとある地方議会庁舎です。この本会議場で投票が行われ、そのほかの施設も必要に応じて自由に使うことができます。
しかしゲームが終わるまでは、この建物から一歩も出ることはできません。
それでは、今から紹介する第2ラウンドのゲームは、少数決ゲームです」
多数ではなく、少数派が勝ち残るこのゲームについてドヨンの説明は続く。
「まず参加者の中からランダムで出題者を決めます。
出題者は、YES or NO で答えることのできる質問を出します。
(画面のダジョンがだした質問は「人が人を信じることは悪いことですか」)
皆さんは投票時間になったら、YES or NO のどちらかに投票しなければなりません。
開票して少ない方が勝者となり、多数となった方は脱落となります。
もし最後に二人が残った場合は賞金を半分に分けることとなります」
「既におわかりかと思いますが、暴力以外はどんな手段や方法を使っても構いません。
一体誰が最後まで勝ち残り20億をてにするのでしょうか」
「質問です」おどおどした様子で手を挙げる男。
「では、最後の一人が決まれば残りは全員脱落ですか」
ドヨンは答える。
「敗者復活戦があるので心配なさらないでください。途中で脱落しても最後まで気を緩めてはいけません。」
「それでは一度練習してみましょう。練習問題は私が出します。
『あなたは女性ですか 』
YES or NO のどちらかを投票してください。
これは練習ですので、すぐに投票することにしましょう。」
次々と投票する参加者。
結果はすぐに開票され、YES が17票、NO が5票。
「どうして男性(女性ではないとNOに投票した人)が少ないの 」
ダジョンはわけがわからず隣の女性に尋ねる。
「だから私は男性(NO)に入れました。女性が少ないからみんなそっちの方へ入れると思って」
「おわかりになりましたか このゲームで求められるのは少数派に投票すること。真実かどうかは関係ありません。重要な事はただ一ついかにして少数派に入るかということです。
これがライアーゲーム第2ラウンド少数決ゲームです」
「出題のあと、考える時間を差し上げます。ヒントをお出しするとすれば、この時間をどのように使うかが勝敗のカギとなるでしょう。
それでは、一人目の出題者を選びましょう。」
一人目の出題者は、ブルドックと呼ばれるガラの悪い男だ。
ドヨンに促されブルドックが、一つ目の出題をする。
『私は人を殺したことがあります』
「それでは2時間後に投票いたします。
それでは今から本格的にライアーゲーム第2ラウンドを開始いたします
誰も信じてはいけません 」
ここからは未放送シーン
ブルドックがウジンに話しかけている。
「ハ教授、ムショに行ったヤツらから話を聞きましたよ。お目にかかれてうれしいね」と握手をしようと手を出すが、
「オレはそっちの話は聞いてないけど」とウジンにあっさり言われる。
ダジョンは振り向いてウジンを見るが、ウジンと目が合ってしまい慌てて前に向き直す。
「どうしよう、ジョンアさん。みんなと話し合いでもしましょうか 」とダジョン。
「意味無いと思いますよ。多数決なら別だけど。少数派に入るのは結局、確率の問題でしょ どうして2時間もあるんだろう 」とジョンア。
「その間に他の人がどこに投票するか予想してみろということでは 」
「まずは様子を見ることにしましょう」
ロビーでは参加者たちが、質問の答えを決めかねて話を聞いたり、腹の探り合いをしたりしている。
ブルドックが若い男を相手に大声あげている。
一斉にそちらを見る参加者たち。
暴力を振るう寸前で、人(局の関係者)が通りかかると急に態度を変え、お辞儀までする。
未放送シーンはここまで
ジョンアとダジョンも答えを決めかねている。
「ハ・ウジンさんなら何かいい考えがあるんじゃない 」とジョンアに言われるが、
「これからは一人でやろうと思うんです」と首を横に振り下を向くダジョン。
ジョンアは情報を集めてくると言ってその場を離れた。
「投票まであと1時間」と連絡がきて、大きなため息をつくダジョン。
そして、イPDやウジンに言われたことを思い出し頭を抱える。
「何してる」ウジンだ
「何ですか 敵なんでしょ 私もこれからはウジンssiを敵だと思いますから、近づかないでください」立ち去ろうとするダジョンにウジンは言う。
「必要なら敵も利用しないとな。まさかこれが単純な確率ゲームだと思っているのか
このゲームには必勝法がある」
必勝法という言葉に、話を聞こうとウジンのそばに座るダジョン。
「まさか 多数決じゃなくて少数決なのに 」
「あるんだ。8人でチームを組む」とウジン。
「8人でですか どうして 」
「絶対8人じゃないとダメだ。理由は後で説明するとして、まずはあと6人集めてチームを作らないといけないから・・・」
ウジンを遮りダジョンが聞く。
「それじゃ、私はもう敵じゃないんですか 」
「言っただろう、必要なら敵も利用する」
「だから 敵なんですか 違うんですか 」大きな目でウジンを見つめるダジョン。
呆れたように息をつき、「今は違う」と答えるウジン。
そんな目で見つめられたら誰でもダジョンの味方になっちゃいそうですね
うれしくてニッコリするダジョン
「オレが参加者を見定める。チームを組むメンバーをお前が誘え」
「私がですか 私を信用してくれるでしょうか 」
「もちろんだ。お前が一番おバカだからな」ダジョンのおでこを突きながら言うウジン。
「何ですって 」
「裏切る可能性が低い人というのは、実はチームのメンバーを探すのにとても重要なポジションなんだ。(もしかして、ウジンはダジョンをめっちゃフォローしてます )誰が勝っても賞金を8等分しないといけないからな。だから、絶対に裏切らない人を選べ」うなずくダジョン。
ここからは未放送シーン
「そうだ裏切者 X (エックス) の話は聞きましたか 参加者を裏切って入ってきた悪党、ただの噂話かもしれませんが」
「その話はオレも聞いた。まずは人と会ってみろ。オレが後ろで見ながら、チームに適切かどうか判断する」
ウジンとダジョンの作戦が始まる。
ダジョンは行動を開始するが、なかなかウジンのOKは出ない。
未放送シーンはここまで
一人の男がダジョンに声をかける。スタジオで手を挙げ、バスの中で自己紹介しようとした男だ。
「ダジョンさん、私が思うに、チームを組もうとしてるでしょ いい情報を持ってるんだけどな」
「それは・・・」と言いながら鏡を見るダジョン。
「私は誰か知っているんだ。裏切者 X (エックス) 」
ダジョンは驚いてウジンの方を見る。その男もウジンを見る。
ウジンの分析:権力に弱い・力がある者に取り入ろうとする
他の参加者も次々と分析していくウジン。
ダジョンはジョンアを探していた。ベンチに落ちていたメモを拾って見ていると、そこへブルドックがやって来る。
「さっきからいろんな人に話しかけているようだが、オレを避けて何の話だ」
「何でもありません」というダジョンに手をあげようとするブルドック。
現れたジョンアがブルドックを突き飛ばす。
「ここにはカメラも放送局の人間もいないからお前の口を塞げば誰にもバレないよな」
「じゃあやってみなさいよ」
ジョンアの喉を絞めるブルドック
「その手を離せ」ウジンがカメラマンと共にやって来る。
ブルドックは手を離しそこから出て行く。
ジョンアに駆け寄るダジョン。ウジンはジョンアも分析しているようだ。
保安室
そこにはウジンとダジョンに声をかけられた人たちが集まっていた。
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ここで区切らせていただきますね。
ウジンとダジョン、いいコンビになりつつありますね。
ウジンが味方でいてくれることがうれしいダジョンです
続きはまた後ほど
最後までご覧くださってありがとうございます。
てやん♡でした。