あんにょん てやん♡です。
今日から、サンユンssiの9月のFM、FC先行販売が始まりましたね
私も正午からの発売に合わせ、実家から早めに戻りました。
しかし、運転しながら
あれ 会員証どこやったっけ (申し込みには会員証は必要ないのですが)
A・R・Aってパスワード必要だっけ と心配事ばかり浮かんできて・・・
前回はびょる☆オンニにまかせっきりだったので、全く記憶がなかったのです
(しかも約一週間前の申し込みという離れワザでございました)
10分前になってもまだあたふたしておりましたが、なんとか申し込み完了
確認メールも届き、ホッといたしました
というわけで、9月9日、参戦いたします
参加される皆さま、どうぞよろしくお願いいたします
★─☆。o゚。★─☆。o゚。★─☆。o゚。
出処:tvN
ライアーゲーム3話です。
ドヨンの思惑通りウジンも参加することになりますが、他のゲーム参加者などの登場人物も増え、ゲームが本格的に動き出します。
3話 少数派ゲーム Ⅰ ①
ここからは未放送シーン
前回の終わりの部分が挟まっております。
未放送シーンはここまで
ダジョンは、ヒョン先生の借金を肩代わりしたことについて、インタビューされている。
「なぜそうしたんですか」
「見なかったのならともかく・・・見て見ぬふりはできませんでした。どうしようもなかったんです。」ため息交じりに答えるダジョン。
「ヒョン先生はあのお金を返してくれると思いますか 一度裏切った人なのに」
もう一度ため息をつくダジョン。撮影をここまでにしてほしいと頼む。
イPDは撮影を中断するように合図し、ダジョンに言う。
「ダジョンさんがしたこと、どういうことかわかってるの もう、ウジンさんの助けもないし、ゲームはもっと難しくなるのよ」
「だけど、がんばって放送を見てお父さんから連絡がくるかもしれないから。借金が解決するまで帰ってくるのは難しいけど、それでも連絡がくるように助けてあげるわ」
イPDは少し優しくダジョンに接するようになっている。
一人になると、またため息をつき頭を抱えるダジョンだった。
ここからは未放送シーン
ダジョンはとぼとぼと家路につく。
家に帰ってもため息ばかり。
父との写真を見ながら、
「お父さん、私うまくやってるでしょ よくやったって言ってよ」涙ぐみ写真を胸に抱くダジョン。
街では、ライアーゲームが放送され、ダジョンの様子が映し出されていた。
未放送シーンはここまで
ウジンがいた監房の中でもライアーゲームが見られていた。
テレビのテロップには『信じていた先生の衝撃的な裏切り』
『正体不明の助っ人登場彼は一体誰なのか』という文字が並ぶ。
スタジオのドヨン。
「ナム・ダジョンさんの助っ人として登場した正体不明の男、ハ・ウジン。驚くべきことに彼は、1年余りの服役を終え出所して間もない前科者でした。しかし、彼の身元を把握した我々をさらに驚かす情報が入ってきました。なんと彼は、服役する前は教授、それもソウル大応用心理学科で、その上歴代最年少の教授だったのです」
テレビのテロップ
『ハ・ウジンさんが心理学科の歴代最年少教授だったのは事実ですか』
クウォン・ヘヨン(助教) 『はい、事実です』
パク・ウンジョン(学生) 『俗にいうレジェンドでした。頭が良い。若い。カッコいい。講義室はいつもいっぱいでした』
テレビにはウジンとダジョンの姿が映し出され、囚人たちがウジンの出演に驚いている。
駅の待合室のテレビにダジョンが映っている。
画面のダジョンに手をやる男・・・ダジョンの父であった。
ここからは未放送シーン
ダジョンとダルグは焼酎を飲んでいる。ダルグはすでに酔っぱらっている。
「このバカ女なんであのカネ渡したんだ」
「でも、出演料ももらって利子も払ってるじゃないですか」とダジョン。
焼酎のビンで殴ろうとするダルグに
「それで殴ったら死んじゃいます」と言ってダジョンは慌ててビンを取り上げる。
「あのカネは棄権費用として使わないとそうしたらハ教授がお前の借金を・・・あこれは
言えないが」
「さっき全部話したでしょう 」
「そうだっけ」酔っ払って笑うダルグ。そしてまた、
「このバカ女そのカネで棄権費用を払っていたら、ハ教授がお前の・・・」
ここまで言いかけて、ダルグは寝てしまったのか固まってしまう。
未放送シーンはここまで
「おじさんおじさん家に帰りましょう」ダジョンが手をたたくと、ダルグは起きるどころか、酔いつぶれて寝言を言っている。
ふと、外を見るとウジンが立っていた。
ウジンは怒っていた。
「はっきり約束したよな 勝たせてやったら、もう出演しないって。オレがお前に裏切られるとは思わなかった」
「裏切ったんじゃなくて・・・」
「どうしようもなかったとか言い訳はやめろ瞬間的な感情もコントロールできないのか偽善者ぶるのもいいが、その後にお前が負わなければならない事は考えられなかったのか」
「だからです」
「なんだと」
「よくわかったから、そうしたんです。ヒョン先生の家族とは会ったこともないけど、私の父がああいう目に遭って、その痛みや苦しみが、今の私と重なって・・・私が苦しいからそうしたんです」
ウジンは苦々しく息をつく。
「ウジンssiは、人を見ただけで何を考えているかわかるんでしょう だったら、その人がどれだけ辛くて苦しいのかわかりませんか」
ダジョンの言葉に表情を変えるウジン。
「私みたいな人間でもわかるのに」
しかしここでウジンの怒りが爆発。
「お前なオレが考えてた以上にとんでもなくバカな女だな 」
そう言い捨ててウジンは去ってしまう。
この先、ゲームを続ければ脱落した時に支払う金額はさらに膨らむはず。母とダジョンを重ね合わせるウジンは、このとんでもないゲームから早くダジョンを抜けさせたかったのではないでしょうか
言葉はキツイですが、ダジョンを心配するウジンなのだと思います。
時事NOWでは、ジャヨンが上司にライアーゲームの映像を見ながらヤラセではないかと言っている。きちんと調べましょうと言うが、取り合ってもらえない。
上司が行ってしまうと、ジャヨンはあるファイルを探し中身を見る。
そのファイルにはウジンの記事もスクラップされている。
するとジャヨンの電話が鳴る。
とあるビルの屋上にウジンがいる。そこへジャヨンがやってくる。
「相変わらずね、人を驚かせるのは。いなくなる時も学校をひっくり返して行ったけど、登場も派手ね。一度連絡しようと思ってたんだ」
電話の相手はウジンだった。名刺を渡すジャヨン。
「転職したのか 時事NOW」
「時事NOでしょ ゴシップ専門よ。以前のような大手の新聞記者じゃないから会ってくれるのか心配したけど、あなたから連絡をくれるなんてラッキーだわ」
「頼んだものは」
「持っては来たけど、どうして私があなたに渡さないといけないの」
「オレを探そうとしてたんじゃ そっちも聞きたいことがいっぱいあるだろ」
ここからは未放送シーン
「ゴシップならライアーゲームが1番ホットなんじゃないのか」
「もう出ないんでしょ 」
「さあ、それはわからないな」
未放送シーンはここまで
「いいわ」ジャヨンはウジンにファイルを渡す。それはジャヨンが会社で見ていたウジンの母の死に関する資料だった。
「福祉財団を運営していた母親が詐欺に遭って亡くなった。天才心理学科教授の息子は、自身のずば抜けた頭脳を駆使してその詐欺一味のペーパーカンパニーを倒産に追い込んだ。その会社の社長はすぐに殺害され、教授である息子は捕まったが殺害容疑は免れた。
株価操作容疑で1年間服役した息子は、出所後すぐに巨額の賞金のかかったライアーゲームというテレビ番組に出演する・・・。
1年間に起こった出来事だとしたらすごくバラエティーに富んでる。でしょう
今になってなぜ、またその事を持ち出すんですか
ライアーゲームにまた出るつもりですか
何か関係があるんですか」
資料に目を通しながら聞いていたウジンが口を開く。
「母さんが自殺した建物の屋上、ここだ」驚いてウジンのそばに来るジャヨン。
「ここから始めてみようと思う。オレがなぜこうなったのか。どこへ行くべきで誰を相手にすべきなのか、調べてみるつもりだ」
部屋に貼った資料を眺めるウジン。
ゲームに優勝すれば母の死の真相がわかるというドヨンの言葉と、ダジョンが言った、人を信じることはそんなに悪いことなのかという母が最期に残したのと同じ言葉を思い出す。
ここからは未放送シーン
編集室でライアーゲームを批判しているニュースを見ているイPDとその隣にいるドヨン。
ADが局長が二人を探していると言いに来る。
未放送シーンはここまで
局長は、借金の取り立て現場をそのまま放送したことについてイPDを責めている。放送中止かPD交代かどちか選べと言う。
口を挟もうとするドヨンに、局長は社内の問題だからとはねつけようとするが、逆に局長には出演させたい参加者がいるから取引しているのではないかと思惑を読まれてしまう。
驚きのあまり局長はしばし言葉が出ない。
しかし局長が自分の推す参加者を決勝まで残らせると言ったことで、イPDがこの番組はリアリティーショーだ、そんなことをするくらいなら今すぐクビにしてくれと激怒する。
激高する二人を落ち着かせるドヨン。
そしてドヨンは番組を盛り上げるために、局長の推す参加者をゲームに入れると言う。
自分の思い通りになりそうな局長はほくそ笑む。
二人で酒を飲むドヨンとイPD。
「どうして私をかばってくれたんですか 私が番組を降りていればこういう状況にもならなかったのに」とイPD。
「今回の取引のおかげで、局長は今後どんな騒動が起きても何も言わないでしょう」とドヨン。
ここからは未放送シーン
ダジョンのバイト先にはダジョンの顔写真の看板が立てられ、店長はインタビューを受けている。
忙しく働くダジョン。
女子高生がダジョンにサインをもらいにやってくる。ダジョンはサインに応じハイタッチもしてあげる。
同僚に「あのかっこイイ教授はまた出るの」と聞かれ、首を横に振るだけのダジョン。
ウジンに電話しようとするが、ためらっているとライアーゲームからの連絡が入る。
驚きながら電話をとるダジョン。
第2ラウンドは明日の午後2時からだ
第2ラウンドの収録が始まる。
ドヨンの進行で参加者が大型スクリーンに紹介される。
未放送シーンはここまで
ドヨンの進行は続く。
「さあ、第2ラウンドの参加者は22名です。このラウンドの賞金は総額20億になります。
ところで、少し何かおかしいと思いませんか」
ドヨンの問いかけに参加者の一人が手を挙げる。
「参加者が22名だとおっしゃいましたが、ここにいるのは21名ではありませんか」
「その通りです。それでは最後の参加者をご紹介いしましょう前回の第1ラウンドで最も活躍した参加者、有力な優勝候補です 」
そう紹介され、ステージ後方から現れたのはウジンだ
驚くダジョンだが、すぐに安心した顔になる。
ウジンに話かけるダジョン。
「どうしたんですか 今回のゲームも一緒にやるんですか」
「勘違いするな。オレたちは、今は敵だ」
そうウジンに言われ、ダジョンは顔を曇らせるのだった。
★─☆。o゚。★─☆。o゚。★─☆。o゚。
ここで一旦区切らせていただきます
2話までで、ウジンは冷たく見えるし言葉もキツイですが、ことダジョンに関しては優しい一面もあり、ダルグの言葉ではないですが熱いハートの持ち主なのかなと感じておりました
ウジンが改めてゲームに参加することにしたのも、母の死の真相を究明するだけでなくダジョンを守ろうという気持ちもあるのではないでしょうか
しかし巨額の賞金を目の前にした一癖も二癖もあるような参加者の中で、自分も勝ち抜きながらダジョンも勝たせることは簡単ではないハズ
ドヨンも何か大きな罠を仕掛けていそうですし・・・
これからますます緊迫した状況になっていくのでしょうね
ある意味ダジョンの笑顔は癒しかも
さてさて、予約してあったDVDが4日に届きました
びょる☆オンニもお買い上げになったそうで、イッキに7話までご覧になったと聞きました
すっかりハマっておられるびょる☆オンニ
「いやぁ、ノーカットはいいよぉ」とおっしゃっておりました
私は、放送に合わせてゆっくり観ています。
オンニ、くれぐれも私にネタバレしないでくださいね
ではでは、3話の続きはまた次回に
最後までご覧くださってありがとうございます。
てやん♡でした。