あんにょん 流れ星3 てやん♡です。

ライアーゲームの2話がまだこの時間になっても終わらずー冷

頑張れワタシマッチョ

 

 

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出処:tvN

いよいよヒョン先生と勝負です!

 

2話 5億ゲーム Ⅱ ③

ここからは未放送シーン

 

ダジョンの家に来たウジンだが、落ち着かないのか帰ると言う。

「ご飯食べていってください。おじさんももうすぐ来るので」とダジョン。

そこへダルグがやって来る。

「ハ教授、どこへ行くって!? さあ座ろう。飯だ飯!ダジョンは料理上手なんだ」

ダジョンとダルグの二人を見て

「二人は、借金の取り立て関係には見えないけど」と言うウジン。

「最近は脅したりとかいうのは流行らないんだ。家族のようにな」

「口は上手いんですよ」とダジョン。

未放送シーンはここまで

 

三人で食卓につく。

食べようとするダルグを制止して、

「先に食べてください、豆腐」とウジンに言うダジョン。

韓国では『出所したらまず豆腐を食べる』 ですねにっこり

 

「助けてくれると思わなかったなー」とダルグ。

「助けるとかじゃなくて取引ですから」

「オレもカネを回収できればそれでいい。実績をうのばし棒んと上げられるんでね」

「今回は少し手伝っていただきたいんです」ウジンはダルグに頼む。

「番組に出ることになったら色々と制約がありますから、裏でサポートしてくれるとうれしいです」

 

 

JVN放送局

局長が怒鳴り込んでくる。

「批判だらけの評判の悪い番組なのに、前科者を、それも二日前に出所したヤツを出演させるだと!放送局を何だと思ってる!! 」

「もう少しインパクトのある出演者を、とおっしゃったじゃないですかはてな

同時間帯1位も目前なんです!」言い返すイ・ウンジュPDだが局長の怒りは収まらない。

「視聴者だけでも掴んでおかないと!」とドヨンが言いながら入ってくる。

 

「上層部でも不愉快な番組だという意見が出ている」と局長は言う。

「惜しいですね。ナム・ダジョンを超える新しい重要カードとなる人物だったのに」

ウジンは続ける。

「これはどうでしょう。若い天才がある会社の株価を操作して倒産させたその事件が、一種の復讐だとしたら?」そう言って局長に資料を渡すウジン。

資料の出処を聞く局長。

「証券街では情報が力であり、カネですから」

考えを巡らせる局長。

 

5億ゲーム終了 3日前

 

「今からオレたちがすることは二つ!それだけでカネが奪える」とウジン。

「一つ目は、宣戦布告すること」

ヒョン先生のところへ行き、ウジンに言われた通りに宣戦布告するダジョン。

「私です。先生の5億と合わせて10億全部、必ず取り戻します!!

 

「オレたちがすることの二つ目のは監視だ」

「なんで家を監視するんですかはてな お金は貸金庫の中なのに」

「ゲーム終了時に番組の回収チームが確認するから、その前にカネを引き取りに銀行へ行くはずだ」

そこへ、ヒョン先生が出かけようと門の外へ出てくるが、ウジンとダジョンを見つけ慌てて家の中に入る。

「どうしてあんなに変わってしまったんでしょうびっくりマーク 信じられません。」

「まずはカネを取り戻すことに集中しろ!

 

双眼鏡でヒョン先生の家を覗くウジン。

スマホが台の上に置かれているの見つける。

 

ここからは未放送シーン

 

「名前は、カン・ドヨン。本業はアナリスト・・・

MBAでバスケットの選手だったか!?」とドヨンの身辺調査の報告をするダルグ。

「そちらは、裏情報が基本のはずですが、これはネットで検索したら全部出てくる内容では?」とウジンが突っ込む。

「ここまではそうだが、裏に英語で詳しく出ている」

注:MBAとは経営学修士という専門職学位のこと。バスケットボールはNBA。ダルグの勘違いを笑うところらしいです笑

 

「お願いしたものは?

ここにあると車のトランクを見せるダルグ。

「出所したての男が最新型を要求するか!?」と言いながらウジンにスマホを渡す。

「金は?」と手を出すダルグだが、

「賞金をもらったら渡します」と言うウジン。

 

 

ウジンとダジョンにずっと監視されていることにいら立つヒョン先生。

 

未放送シーンはここまで

 

 

ライアーゲームのHPを見て、自分の悪口に対して書き込みをしようとしていたダジョン。そこへウジンが戻ってくる。

「驚いたえ゛! いつ来たんですかびっくりマーク 」慌ててスマホの画面を消そうとするダジョン。

「監視しとけと言ったはずなのに、何をしてた?

「何でもないです」

「(スマホを)渡せ」

「ホントに何でもないですってばー

「何でもないなら、渡せるはずだろうが!

と、二人でスマホのとり合いしているところにパトカーがやって来る。

 

警官が近づいてくるのを見たウジンはとっさにダジョンにキスするふりをする。

突然のことにどぎまぎするダジョンドキドキ ビクーッ ドキドキ

ウジンの演技がスタートビックリ

 

警官が声をかけてくる。

「何ですか? ここに車を停めてはいけませんか?」おどおどした様子で言うウジン。

「家の周りで監視している人たちがいると住民から通報がありまして。デートならあちらの公園でしては!?

「あぁ、公園ですね。忘れてました。ありがとうございます」笑顔で警官に答えるウジン。

警官がパトカーに戻ると、演技をやめるウジン。

「警察に通報したか・・・ヒョン先生もかなり焦っているようだ」

 

ここからは未放送シーン

 

ふとダジョンに目をやると、ドキドキして困った顔のまま固まっている。

指をパチンと鳴らすウジン。

「家に戻ってろ。オレが監視するから」

そう言われて、車を降りるダジョン。

未放送シーンはここまで

 

 

5億ゲーム終了 2日前

 

ヒョン先生に動きがないので

「これって本当に意味があるんですかはてな」と思わずウジンに聞くダジョン。

「毎日24時間、誰かに監視されたらどんな気分になると思う?

ダジョンはウジンの言おうとしていることがわからず双眼鏡を覗いてみる。新聞も牛乳も門のところに置かれたままだ。

「オレたちは今、ヒョン先生を精神的に追い込んでるんだ」

 

「ヒョン先生が一日中、家の中に閉じこもっているのはおかしいと思わないか?

「ヒョン先生は一つ重大なミスを犯した。オレたちが取り戻す10億はあの家の中にある !! 」

 

ヒョン先生の家が煙で包まれる。男が家の中に入ってくる。

先生は慌てて金庫のある部屋から飛び出し、リビングの窓を開ける。

撮影クルーも煙に気付く。

「大丈夫ですか?」家に侵入したのはウジンだった。

「助けに来ました。外にも煙が出ていたので。」

「誰が他人の家に勝手に入るんだ! さっさと出てってくれ!

そこに撮影クルーが発煙器を持って入ってくる。

「お前か!? こんなふざけたことをしたのは!」ヒョン先生はウジンにくってかかる。

 

「紹介が遅れました」と大胆にもソファーに座り自己紹介をするウジン。

「私は、ナム・ダジョンさんの助っ人としてゲームに参加したハ・ウジンといいます」

「ここまできて、助っ人チャンスを使う!? べつにどうでもいい」

「そうでしょうか!? 何の助けもなく一人でカネを守り切れますか?

驚くヒョン先生。

「カネがここにあることは、もうわかってますよ」

カネは銀行にと言う先生に畳みかけるウジン。

「10億を家に置いたまま誰かに24時間監視されたら? 当然家を空けたら不安でしょう。だから、一日中家から出ずに閉じこもっているんだ」

「それで私を試しているつもりか!?

「ではこれはどうですか?

ウジンが指さしたところから、ダジョンがアタッシュケースを持って現れる。

 

慌てて金庫のある部屋に目をやるヒョン先生。

「今、どこを見ました?

「あの中にカネが入っているわけがない」と言うヒョン先生。

 

ここからは未放送シーン

 

「そうですね。あんなケース、どこにでもありますから」ウジンはダジョンに合図する。

ダジョンがアタッシュケースを開けると中身は当然カラ。

それを見てヒョン先生はほくそ笑む。

未放送シーンはここまで

 

ウジンは、ヒョン先生がダジョンを騙した手口を説明する。

「銀行の貸金庫は最初からダジョンの金を奪うためのおとりだったんです。先生はあらかじめカネと重さを合わせたダミーのケースを二つ用意しておいたのでしょう。そしてすり替えたダミーを持って銀行に入り、あたかも本物のカネの様に貸金庫に保管したんです。何も知らないダジョンに鍵を渡して安心させたが、貸金庫は鍵があっても名義人以外は絶対に開けることができない。どうだ、違うか?

「あなたは『ゲームが終わるまでに銀行に行かない』に10億賭けるだろ?

なぜなら、カネはあの部屋に隠してあるからだ !! 」

「正解だがどうする? お前たちが監視しようが、金庫の位置を探し当てようが関係ない。ゲームが終わるまであのカネを守れば、カネは私の物だ」と自信ありげに言うヒョン先生。

「金庫か・・・その程度で勝利を確信するのは早いんじゃないか?

ウジンは立ち上がりダジョンに近づきながら言う。

「オレには必勝法がある。その金庫の10億は、もうオレたちの物だ !!

 

ここからは未放送シーン

ヒョン先生は、金庫を鎖で巻いたり、戸に板を打ち付けたりして必死でカネを守ろうとする。

未放送シーンはここまで

 

5億ゲーム終了 1日前

 

車の中で朝ごはんを食べているウジンとダジョン。

ダジョンはウジンが腕時計を見つめていることに気づく。

「これは、父が誕生日プレゼントに買ってくれたものです」

「貸してみろ。遅れてるから」と、ダジョンの腕から時計を外し、時間を合わせるウジン。

ウジンにそんなことをしてもらえるのがちょっぴり嬉しいダジョンハート

 

「目を離すなー」と注意され慌てて双眼鏡を覗くダジョン。

「先生がだんだんおかしくなってるみたいです」

時間を合わせた時計をダジョンに返してウジンは言う。

「そりゃそうだろう。金庫を見せたということはそれだけ盗まれない自信があったのに、オレがあんな風に自信満々に言うから動揺したんだろう。最初はそんなはずはないと思っても、だんだん不安になり、結局はありもしない必勝法を信じてしまうんだ」

「ちょっと待ってください!ありもしない必勝法ってどういうことですかびっくりマーク 」

「ブローピング・・・つまり、ただのハッタリだ」

「えびっくりマーク じゃあホントにお金を取り返す方法がないってことですかびっくりマーク 」

「今はな・・・

カネが家にあるとは思っていたが、金庫まで用意してると思わなかった。だけど、ずっと監視を続ければそのうち隙を見せるだろう」

 

「いつまで、こうやってればいいんですかはてな あと一日しか残ってないのに」焦るダジョン。

「ここまできて、オレを信じられないのか!?

「そうやって疑うのはいいことだが、時と人を間違えたんじゃないのか!?

最初にヒョン先生が話を持ち掛けてきた時に疑うべきだっただろ!

ウジンは怒って車を降り、大きくひと息つくとそのまま行ってしまった。

 

言い過ぎたと思うダジョン。

そんな時、ライアーゲームから5億ゲーム終了時刻のお知らせの連絡が入る。

 

明日の午後5時

回収チームが到着時点でゲーム終了

 

それを聞いたヒョン先生は、ウジンたちが仕掛けてこないので、あれはハッタリだった、明日になればカネはオレの物だと喜ぶ。

夜になってもウジンは戻らなかった。

 

 

そして、その日の朝が来た

 

 

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ここで区切らせていただきますね。

続きは後ほどハート

 

 

最後までご覧くださってありがとうございます。

てやん♡でした。