あんにょん 流れ星3 てやん♡です。

ゴールデンウィークが近づいてきてなんとなく落ち着かない毎日ですビクーッ

昨日、実家に行く途中、いつも見えるはずの山並みが全く見えないほど霞んでいました。

やはり黄砂の影響のようです。

(NAVERでの検索ワードでも黄砂が上位にあがっておりました。韓国も日本も似ていますね)

そしてその先にある踏切がずっと遮断機が下りたままになっており、何台もの車がUターンしていたので何が起こったのかわからないまま、私もUターンして別の道を行きましたが、ナント人身事故があり1時間ほど通行止めになっていたようです。

あまり起こらない列車の事故ですが、自分に降りかかってみるといつでも起こり得ることなんだなと思いました。私も気をつけようっと!

 

 

 

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出処:すべてtvN

さて、今日からまた少しずつではありますが、韓国ドラマ LIAR GAME~ライアーゲームのあらすじをご紹介したいと思いますラブ

先週の放送のCMを切ってみたところ正味約45分でしたので、20分くらいカットシーンがあるようです。毎話それくらいカットになってしまうんでしょうねーげんなりげんなりえーん

なのでカットシーンもなるべくご紹介するようにしたいと思っています。

 

 

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第1話  5億ゲーム Ⅰ

 

 

まずはしょっぱなから未放送シーンです。

けたたましいサイレンの音と共に急ぐパトカー。

「気をつけろ!あいつは普通の人間じゃない。」

これから確保する容疑者はただものではないらしく緊迫した様子で走り去っていく。

未放送シーン終

 

 

ソウル大学のとある講義室。

「Never trust anyone.」と、ホワイトボードに書き、学生たちに「誰も信じるな」と講義を始める。とても静かな教室。淡々と講義が進んでいく。

「誰も信じるな。なぜか?

人はウソをつく動物だからだ。

人は1日に何回ウソをついて生きているか知っているか?

「研究によれば、人は1日に約200回ウソをつくと言われている。

10分に3回はウソをついていることになる。」

「信じられない?

では、私の質問に正直に手を挙げるように。」

 

学生たちに質問をぶつけ、手を挙げていない(ウソをついている)学生をすばやく観察し、該当者をカウントしていく教授。

 

3つめの質問の該当者をカウントし終えたところ、カウンターの数字は9。

「全員で30人が大体1分間に9回ウソをついたから、1人当たり10分と計算すれば3回。これで納得したかな?

学説を見事に証明してみせた教授 すごっ!

 

「善意のウソをを含めれば、人は更にもっとウソをついていることになる。

So never trust anyone. (だから決して誰も信じるな)

これが最後の授業で、私が君たちに残したい言葉だ。」

そう言って学生たちに背を向け、頭の後ろに手をやり「私は人を殺した」とつぶやく。

すると大勢の刑事たちが、乱暴に講義室のドアを開け入ってくる。

ただものではない容疑者は、この教授であった・・・。

 

 

1年後・・・

交差点の真ん中で老婆に呼び止められるダジョン。

急いでいるからと、一旦断るものの持ち前のお人好しから、老婆の手助けをすることになる。

 

道案内の途中、トイレに行くと言ったまま、何時間も戻らない老婆にしびれを切らすダジョン。

重たいかばんを引きずってトイレまで見に行くが、姿がない。

友人からの電話でかばんの中身を確かめることにしたダジョン。

かばんを開け衣類の下を見てみると、大金が入っていることに驚く。

 

 

未放送シーン

JVN放送局

収録が始まっている。

「人間は仮面をかぶって生きています。

善、親切、同情、良心という名の仮面です。」

 

「今、このお金を見つめるあなたの顔は一体どんな姿でしょうか?

私はこのショーのホスト、カン・ドヨンです。」とライアーゲームの開催が宣言される。

未放送シーン終

 

 

 

かばんを家に持ち帰って中のお金をベッドに広げてみるダジョン。

そして数えてみる。

一束に100枚!500万ウォンの束がきっちり100個で5億!しかも新札!!

あのおばあさんは一体何者はてな

一瞬、借金の返済や家賃のことが気になるが、持ち主を見つけなきゃと思い直す。

しかし、札束の上に寝転んでみるダジョン。

明日になったら警察に届けようと思いながらそのまま寝てしまう。

 

朝になり、借金取りのダルグがやってくる。

その声にあわてて飛び起き、お金をかばんにしまうダジョン。

 

なかなかドアを開けないダジョン。お金を必死でかばんに詰めている。

ダルグはドアのそばで聞き耳を立てると、何かをかばんに詰めている物音がしていて、逃げる気ではないかと疑う。

そして合鍵の場所を探す。

逆さまに見てみたら合鍵はすんなり見つかった。そのカギでダルグはダジョンの家に入っていく。

 

その後、ダルグはダジョンからぬいぐるみや本を投げつけられるが、いつものように二人でラーメンをつつき合う。

合鍵をどうやってみつけたのか、尋ねるダジョン。

するとダルグは「ムショにいた時、ものすごい天才がいて、いつも本を逆さまに読んでいた。逆さまに読むと今まで見えなかったものが見えるらしい。それで、オレも発想を逆転させて逆さまに見てみた。それで、そいつの名言があるんだよ。

『人間はとても複雑だが、だからこそわかりやすい動物だ』

マジでかっこよくないか!? ところで、部屋に見覚えのないかばんがあるが・・・」と言う。

「あれは私のじゃなくて忘れ物!」慌てて言うダジョン。

「少し預かってほしいと言ったままいなくなったんです。」

「お前は本当にお人好し過ぎるんだ、まったくかぜ

キムチがないな。キムチはベランダか?

 

ダルグがベランダに出た隙に、かばんを持って出ようとするダジョン。

その物音に気付くダルグ。

「金か?」 すっ、するどいっ! お金が臭うのか びっくりマーク

 

 

未放送シーン

かばんを持って逃げ出すダジョン。

ちょうど来たタクシーに乗り込み警察署へ向かう。

「そいつはとんでもなく臭うカネだ!届出をしたころで、持ち主は探せない!」などとどなりながら、ダルグも追いかけてくる。

 

 

刑務所のとある監房に逆さに本を読んでいる男がいる。

1年前、ソウル大で逮捕され、ダルクがダジョンに話していた男だ。

サンユンssi、超アップでございますLOVE

 

「ハ教授!」と刑事に声をかけられ、読んでいた本を閉じ、振り向くハ教授キラキラ

未放送シーン終

 

 

 

警察署についたダジョンは重たいかばんを引きずって、お金を届け出ようとする。

「まずはそこから借金を返せ」

追いかけてきたダルグはかばんをつかみながらダジョンに言う。

「お前も欲しくなったんだろう!? だから、こんな重いかばんを家まで持って帰ったんじゃないのか!?

「そうよ!私も欲が出て欲しくなったわよ!札束に上に寝転ぶのは最高に気持ち良かったわよ!

「じゃあこのまま一緒に帰ろう。借金も全部返して、家賃も学費も払って、キレイな服にブランドのバッグも買え!

 

「どうしたら、そんなことが言えるのはてな そんなことして気分よく眠れると思うはてな

あのおばあさんとその家族・・・

私のせいで家を差し押さえられて売られて、その家の娘は私みたいに夢とか希望とか全部なくなって、時給5千ウォンにも満たない額のアルバイトを必死にやっても全然足りなくて、あんたみたいな人から毎日苦しめられて生きることになってもいいのはてな

そうダジョンに言われ、ようやくかばんから手を離すダルグ。

 

警察署の方へ歩き出すと、電話が鳴る。

かばんの中からだ。

ダジョンが電話に出てみると機械のような音声で

「ナム・ダジョンさん、あなたは優勝賞金100億ウォンを獲得できるリアリティショー 

ライアーゲームの参加者に選ばれました」と案内が流れてきた。

ダルグが電話を取り上げスピーカー音声にする。

「今持っている賞金5億ウォンを獲得したければ1番を押してください。お望みでなければこのまま電話を切ってください」との案内に勝手に1番を押してしまうダルグ。

ダジョンがあわてて否定していると、一人の警官が近づいてくる。

「どうかしましたか? 彼が何か問題でも?

ダジョンとダルグがきまり悪そうにしていると、その警官はニヤリと笑う。

 

「ライアーゲームへのご参戦を歓迎します」

帽子をとり、手を差し出したこの男は、ライアーゲームのMCカン・ドヨン!!

思わずドヨンの手を取ってしまうダジョン。

 

ドヨンの合図で、カメラと記者に囲まれるダジョンとダルク。

一体何が始まるのか不安な二人であった・・・。

 

 

 

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今日はここまでとさせてくださいませラブ

絵文字を入れるのがためらわれるほど、淡々と話が進んでいる感じがします。

1話ではサンユンssiのシーンでのカットが多く かなし sei

その分詳細になること必至でございます苦笑い

最初のサンユンssiのシーン、30人が1分間に9回ウソをついた・・・というところですが、

ワタクシ計算ができず、キョトンといたしましたaya

1人10分間では何回ウソをつくのか、全くはてなはてなはてな だったんです。

ゆっくり計算してみると、30人が10分間では、9回×10分間=90回、

では1人が10分間では、90回÷30人=3回

これで、1人が10分間で3回ウソをついたと計算ができましたー

頭の悪さがバレてしまいましたねのばし棒 ハズカシ~ひゃ~・・・

ところでウジンなんですが、「ハ教授」と刑事に呼ばれるまで名前が出てこない気がするんですが・・・と、どうでもよいことが気になってしまいましたテヘへ

続きはまた次回に!ハート☆

 

 

今日も最後までお読みくださってありがとうございます。

てやん♡でした。