自分の子供に名前を付けるのは


予想以上に、難しいと思います。




私の経験からは女の子よりも男の子


の方が難しいと思いました。



私の命名のコンセプトは、誰からも読める


名前で、あまりない名前としました。


字画も少ないようにしました。



というのも、私の名前は画数も多く、


難しい名前なのです。



いちいち名前の説明をしなければならないし、


特に電話で説明する時は困難を極めました。


試験の答案用紙に自分の名前を書くのにも


時間がかかり、他の簡単な名前の学生より


問題にとりかかるのに、時間を要しました。




そんな私の名前でも、妊婦さんから名前を下さい。


と言われることがたまにあります。


一応お断りするのですが、今までに5人私の名前


(漢字も同じ)をつけられました。



悲惨な人生を歩んでなければいいのですが・・・




私のことは置いておいて。




芸能人の名前を付ける。


スポーツ選手の名前を付ける。

(アイルトン・セナが結構多かった)


歴史上の人物の名前を付ける。


両親の名前の一部を取る。


神社などで命名してもらう。


占いで命名してもらう。


命名の本から選ぶ。

(何冊も購入された方は本によって内容が

違うので、悩まれているようです。)


当て字。

(若いご夫婦に多いようですが、暴走族の名前

に準じた付け方をされています。)



最近の傾向として、


絶対に誰からもまともには呼んでもらえないような


難解?な名前を付けられるご夫婦が多いように感じます。



また、〇之助とか〇之進とか古風な名前を


つけられていることもあります。




”悪魔”みたいな非常識の名前はさすがに


ありませんでした。