先日、普段履き用に ランニングシューズを購入しました。
偶々足を運んだスポーツ量販店で、在庫処分品だった、ウェーヴシャドー5です。

※シューレースを抜いてることについては、後述します。

サイズ:27.5(このサイズがあること自体、結構ラッキー。)。
普段着用してるサイズからは、少し大きめでしたが、試着しても特に問題ない感じでした。
 
ミズノって、サイズ感が変わったのかなっていうレベルでしたね。
27.0で、ジャスト位でしたので。
 
シューレースは、黒です。
mizunoの商品ページより、画像を拝借。
 
気になったところを触れます。
(ランシュにおいて、知識はないので(笑))
 
・アッパー
メッシュアッパーです。
採用エリアとしては、ほぼ全域。
柔らかいのは、中足部位(シューレースホールの一番最後の辺りのエリア)までになります。
どんなけ柔らかいかと聞かれると、保形性無視レベルです(笑)
 
抜き加工に関しては、既視感が(笑)
 
mizunoの商品ページでは、
「Monofilament Engineered Mesh(モノフィラメント・エンジニアード・メッシュ)」
として紹介されています。
軽量・柔軟性・通気性が、メリットとして挙げられてました。
 
・シュータン
冒頭で触れたようにシューレースを抜いてる件ですね。
よくよく見たら、シュータン部分にシューレースを通すところが無いんですよ。
 
スピードライト(左画像)と比較しても、一目瞭然です。
というところで、シューレースを抜いてみました。
(その時に 記事にしよーかな。って思って撮った感じです。)
 
mizunoの商品ページでは、「ガセットタング」と紹介されてました。
シュータンの両サイドにストレッチ性の高い素材を付けて固定することで、フィット感を追求しているものだそうです。
 
実際に見てみると。
上から見た写真
中から見た写真
こんな感じで、両サイドで固定してることで、シュータンが動かない仕組みになってます。
まあ実際、シューレースで固定してるシュータンの場合、(足の甲に沿って)横ズレしてしまうから、これが煩わしいと思う方には、マッチしてきそうですね。
 
ただ、商品ページで触れられてたような、固定してる素材に伸縮性があるかといえば、無いです。
所謂、ゴムバンドではないです。
 
ここは商品ページをみて、実際に触れて、疑問に思いました。
どちらかといえば、シューレース+固定で調整するようなニュアンスが強めだなっていう印象です。
 
・ヒール&ソール
mizunoモデルの安定したシンプルな構造なので、安心感がありました(笑)
 
・最後に
個人的に 所謂、スタンスミス(adidas)、エアジョーダン、ダンク(NIKE)などのスニーカーって、足に合わないんですね。
なので、ランニングシューズやトレシュ辺りが普段履きになってます。
 
タイミング的には、ズームペガサス、エアズームライバル3(NIKE)を購入してるんだけど、いざ使うとなると、すっと使えない自分がいたので(笑)、ある意味、良かったかも(笑)
 
mizunoのランシュー自体は、ラッシュアップを購入したのが約5年前。
実際に履いてたのは、それよりも前(記憶がない)なので、かなーーーーーり久々です。
 
実際に履き慣らしていって、どんな感じになっていくのか、個人的には、楽しみです。