最近、ポケカに逃げたおしてますが、それには理由がありまして。

 

突然の訃報。

割と元気にしてた、ヒラタさんが、突然亡くなりました。

 

2日に1度は、霧吹きと餌交換していて、2個ゼリー入れていても、ほぼ1個完食、2個目は3~4割ほど残る程度に 食べてる感じでした。時折、霧吹きしてるときに隠れてる場所から反応とか活動してるときも、結構元気だったんですね。

※食べる量やペアリング前後、飼育容器次第で、多少入れるかなって感じです。

 

その交換の翌日かな。お気に入りの木に くっついていてるのを見てたんですが、微動だにしてなくて。

外出前に 珍しく活動してるな。帰ってきて、まだそこに、、??で、発覚しました。

 

うちに来て 約3ヵ月ほど。野外採集個体だったので、もしかしたら、もっと活動してた可能性はあります。

縁あって、うちに来てくれた子だったので、ショックですよね。。

 

クワガタ・カブトにしてみれば、

突然、捕まって、分けもわからず見知らぬ場所に連れてこられて、せまっ苦しい箱の中で飼育される。

日本に来る途中で死ぬ可能性もある。

本来いる場所ではないところで、最期を迎える。って、結構つらいよな。って、思いました。

 

そういう意味でいえば、ハンドペアリングもそうだよね。

ある意味、メスはOK出してるけど、野生化だったら、もっとタイプのオスと出会うかもしれないですしね。

 

余談ですが、自分の場合は、ハンドペアリングは、合意できている状態で、ペアリングが難しい場合にしかやりません。

それが当事者にとって良いのかも分かりませけど。。

 

殆どは、クワカブ次第(自由)っていうスタンスを取ってます。

 

ある意味、エゴといえば、それまでなんですけどね。

 

 

次の子を迎えるかと聞かれれば、今は考えてない状況です。

当然のことながら、今抱えてる子たちについては、しっかりとお世話をします。

 

オウゴンさんや オオクワを迎えたい気持ちっていうのは、正直ありますが、ただ、今じゃないかな。

 

それだけ、メンタルやられてるっていう感じです。