国産カブトムシを飼育していた中。

昆虫ゼリーを補充するタイミングで、むし社に行きました。

 

すると、ミヤマさんやノコクワさんなど、国産クワガタムシが大量入荷してました。

ペアで ミヤマ。ノコギリクワガタは単頭でした。

 

時期的には、少し外れてましたし、クワガタの飼育予定はなかったんですが、

偶々、沢山いるノコギリクワガタ(オス)の つぶらな瞳と、目が合ってしまい、、

迎えることになりました。

 

画像にないですが、産地の違うメスも、仕切りをして同居させてました。

(同じ産地のメスが弱ってた為、対応して頂きました。)

 

ただ、この仕切り、翌日には破壊されてたという、、

 

なお、産地が異なる個体同士を掛け合わせるのは、NGみたいですね。

例えば、A県ノコギリクワガタ(オス)とB県ノコギリクワガタ(メス)と同じノコギリクワガタだけど、

DNAレベルだと異なるそうですね。

放虫厳禁はもちろんのこと、掛け合わせても、羽化して成体になる率も低いそうです。

野外採取であれば、既に交配を済ませてるケースもあるそうです。

 

今回、野外採取だったことで 産卵セットを組んで、都合上 同居させる形にはなりましたが、

基本的に メスは潜ったままでした。

 

一応、念のため、仕事と睡眠時間を除いて、交配しないようにチェックしてました。

基本的に オス・メスの活動する時間が違い、交尾してるような雰囲気は全くなかったので、

安心してました。