今回は、ブログ外のところでの作業でしたので、写真はないです。

 

国産カブトムシの幼虫を割り出して、移動させることになりました。

時期的にいうと、前回交換して約2ヵ月ほどになります。

 

通常、マット交換だと、3ヶ月ほどで交換するのですが、

今回使用してるのが、カインズオリジナルの材ベースマット。

 

少し掘ってみると、おがくず(粉塵)みたいになってたのもあって、

交換した形になります。

 

材ベースのマットで、カブトムシ育成をするとなると、

土ベースのマットに比べて、幼虫の孵化タイミングもありますが、

交換する回数が、1~2回ほど増え、交換スパンが短いという印象でした。

 

今回使用した衣装ケースは、

ショッピングモールの家庭用品を売ってるエリアで見つけたものになります。

 

参考程度までに 自分が、判断基準とするやり方になります。

衣装ケースが長方形になってるので、両端(短い辺)を持って、

軽めに しっかりと内側へ力を入れる。

 

この時に 強度がしっかりしてるものであれば、

反発力が高かったり、びくともしない。そういうものを選んでます。

(よれたり、受ける方が強いといった具合のものは、避けます。)

 

最後に。

衣装ケースでの飼育おすすめにするものについて、触れましたが、

機会があれば、記事にしようかなと思います。

 

ここで、簡単に触れるのであれば、

天馬のロックス、インロック、ロックシードは、空気工を作るため、

天板加工は必須になりますが、ここはめっちゃお勧めな感じですね。

(ECだと、簡易包装で配送トラブルの可能性有るので、気を付けてください)

 

天馬がいいけど、金額帯がネックになってくる場合だと、

意外とホームセンターオリジナル商品で販売している類似品が

手を出しやすい価格帯だったりもします。

 

ホームセンター次第になりますが、

製品的に言えば、製造会社が同じで、ラベル違いだけというケースもあります。

 

ホームセンターで種類もないよ、取り扱いも少ないよなど、

現物を見て選べないような感じであれば、

ECサイトで、いいショップさんを探すしかないかなと思います、、

 

イオンなどのショッピングモールで販売してるようなプラスティック衣装ケースについて

プラがしっかりしているのであれば、OKです。