最後の記事は、悲しい記事になります。

引越しする前に 2匹の羽化待ち(バイオ育成カブトムシマット)ですが、一抹の不安もありまして。

 

3度目の交換時(3月地点)には活動を確認できてた幼虫ちゃんたちですが、

その後も、側面側に出てきた時には様子伺いをしてたんですね。

 

ただ、マットが、こんな感じ↓

一部カビっぽくなってたり、6月(2匹羽化した後)なんちゃらコバエが沸いたたこともありました。

沸いてからは、ベランダ管理に変更。

成体と合わせて、父に管理依頼をしてた子たちですが、結局、羽化してこなかったようです。

 

話はそれますが、クレカを持ってないこともあり、ECサイトでの人口蛹室購入の話は、親ともしてました。

(そこまでの理解がある親ではないし、近くのショップは人口蛹室自体の扱いなし。)

が、棄却されたという感じです。

 

取り寄せなども含め相談しようと、とあるペットショップに行きましたが、人口蛹室材は取り寄せができなかったこと。

「トイレットペーパーの芯で代用できますよ」と案内されましたが、そんな都合よく用意できるかいっ!

ってな感じでした。

 

話戻りまして、

直接片付けできなかったので、死因は不明ですが、ハエが沸いてしまった時点で、マット自体がよくなかったこと。

これが、大きい要因ではないかと邪推しております。

 

幼虫育成のマットについては、本当に大事だなと思いました。

ショップの取扱量やECのみ展開してるショップもあるので、何とも言えませんが、

実物を見て、状態を見て購入できるのであれば、それがベストなのかなと思った次第です。

(ECのみ展開だと、それなりに信用できるのかどうかっていう材料が必要ですね。)

 

因みにですが、仮に活きていたとして、

マット内が見れないので、蛹なのか、前蛹の時期なのかなどもわからず、、

気休め程度の対策としてはとったのが、こちら。

某ハエ剤と呼ばないための臭い対策のグッズ。

 

ちょうど、虫かごの中央に仕切りがあるので、全体にいきわたるようにセットしました。

しかし、結果的に言えば、使い物にならない商品で、無意味でしたね、、