ゴールドラッシュで
栄えた町は
いくつも点在するが
私のお気に入りは
この町
Nevada City, California
街並みが
程よく
整備され
保存されている
と言うか
自分の描いている
ゴールドラッシュ時代の
イメージに
一番近いのが
この町だったのかも 笑
The National Hotel
今なお
運営されている
ロッキー山脈以西
最古のホテル
(1856年〜)
ゴールドラッシュ時代
一攫千金を狙って
アメリカ国内
ヨーロッパ
アジア
などから
*カリフォルニア州に
30万人程
押し寄せて来たそうだ
*ゴールドラッシュを機に
カリフォルニアは
1850年
アメリカ合衆国
31番目の州となる
消防署
カリフォルニア州
最古の劇場
(1865年)
マークトウェイン、
ジャックロンドンなどの
講演もあったそうだ
実はこの町
民主党優勢の
カリフォルニア州の中では
トランプ派が多く
かなりの確率で
レストラン店員さん達
誰も
マスク着用していない!
店員さんが
マスク着用してる
レストランを
探すのに一苦労でした
最初の3店
全滅で
食事にありつけたのは
レストラン探し始めて
1時間後
電話越しに
店員さん達
マスク着用してますか、とは
聞き辛ったのと
店の混み具合、雰囲気を
自分の目で
確かめたかったので
直接
店まで足を運んでいたら
あっという間に
1時間経過していました
ネバダシティまで
サンフランシスコからだと
車で3時間程
州都サクラメントからだと
約1時間
人口3千人程の町
不動産価格↑
約8千万円
田舎町にしては
高いようにも感じたが
カリフォルニア州価格という事か
路上駐車料金
1時間約55円
良心価格は
嬉しいけれど
目抜き通りとは言え
パーキングメーターが
あったのも意外
コテージに
飾られていた
巨大松ぼっくり
アメリカあるあるサイズ 笑
アイフォーンと比較してみた
仏像は
コテージオーナーさんの
好みなのかな
ナイス!
コテージマネージャーさんに
昨夜レストラン探しに
時間を要したこと伝えると
「私はコロナ以降
ハワイ・ニューヨークにも
旅行したけど
問題ありませんでした
一番
ストレスを感じるのは
この町の
スーパーで
買い物すること」
との事でした
ゴールドラッシュ時代に
タイムスリップするには
申し分ない町だけど
生活するなら
どの政党を支持するかで
居心地は
随分違ってくるだろうなと
感じました
6年前の
大統領選挙以来
アメリカは
今なお
分断されたままです