出発寸前まで

 

目的地周辺の雪や大雨

山火事情報に

気を取られていたら

 

 

まさかの

 

イチョウ紅葉イチョウ

(黄葉)

 

 

 

 

(紅葉は)

 

全くの

想定外だっただけに

 

テンション

上がりました

照れ

 

 

 

 

 

シャスタ山

 

 

ずっと気には

なっていたけれど

 

訪れる理由も

見つからず

 

縁が

無かったのですが

 

 

 

 

コロナ禍で

 

やっと

シャスタ山に

呼ばれた感じがして 笑

 

出掛けてきました

 

 

 

 

 

シャスタ山

 

標高4322メートル

 

 

カリフォルニア州で

5番目に高い山です

 

 

 

 

 

雄大な自然の中に

身を置くと

 

今まで

コロナに

縛られていた生活って

 

何だったのだろう、と

思う

 

 

 

 

 

都会の生活は

便利と

言われるけれど

 

 

ワクチン接種

外出自粛

 

ソーシャルディスタンス

マスク着用・・・

 

 

 

 

規制が緩めば

 

人、人、人、

交通渋滞

犯罪

 

 

 

 

1年半の引きこもりで

 

都市部での生活に

魅力を

感じなくなっている

自分に

気付きました

 

 

 

 

 

滞在したのは

 

シャスタ山の

中腹にある

マウント・シャスタという町

 

 

人口3500人程の

長閑な町でした

 

 

 

 

 

シャスタ(山)は

スピ系の人達の

聖地の一つだそうで

 

自然志向

ナチュラリスト

ヒッピー系

アーチストタイプにも

馴染めそうな町

 

 

 

 

 

町には

停車駅が

ないけれど

 

 

電車線路や

踏切

貨物列車

警笛が

 

妙に

心地良いのです

 

 

 

 

 

(田舎の)線路を見て

浮かんでくるのは

何故か

 

映画

スタンド・バイ・ミーの

少年達が

線路を歩く姿

 

 

そう言えば

近くに

映画ロケ地もあるようで

 

立ち寄ってみることに

 

 

 

 

 

つづく・・・