それにしても
強気の
サンフランシスコ不動産価格
コロナ禍で
アパート・店舗空室が
目立ち
賃貸価格が下落する中
不動産価格は
(更に)上昇という
異常現象が起きている
それでも
探せば見つかる!
1億円以下
難あり
(土地付き)
一軒家
(全てサンフランシスコ市内)
推定価格はZillow.comより
1ドル=108円換算
約8600万円
改築に
最低数千万円は必要と
思われるので
果たして
一億円以下の物件と
呼んで良いものか
約9700万円
誰も住んでいる気配せず
老朽化が著しい
1億円投資しても
即入居出来ないという
約8100万円
隣の家が大きいのではなく
この家が小さいだけ
約9千万円
延べ床面積 17.5坪
日本でも
小さい部類に入る!?
約9500万円
高速道路と大通りに
挟まれた
騒音・スリル付きの立地
約9750万円
隣は
サンフランシスコの
標準サイズ一軒家
約1億1千万円
サンフランシスコ1小さな家!?
敷地が比較的広いからか
1億円越え
サンフランシスコ不動産価格が
異常なまでに高騰したのは
シリコンバレーに
IT企業が進出し始めた
20年くらい前からの事
ゆうに数千万円(年収)以上稼ぐ若者達が
流れてきて
街の経済は潤ったが
同時にアーチスト、低所得者層が
住みづらい街になってしまった
コロナ禍の
遠隔勤務で街を離れる人も多く
ホームレス・犯罪も
激増した
それでも
不動産価格だけは
高騰するという
異常で残念な現実
サンフランシスコ長年組が
口を揃えて言う事は
あの頃だったから
この街に移住出来た、と
こんなボロ屋が
1億円の今なら
私たちには
ここで暮らす
選択肢はない
<おまけ>
約3億7000万円
築150年
外観から想像し難いが
サンフランシスコで
一番危険と言われる地区の中に
ある
(一等地にあれば10億円は下らない)
40〜50億円
恐らく
サンフランシスコ市内で
最高額不動産
サンフランシスコ生まれの
某有名作家邸
サンフランシスコ出身バンド
Train
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