「アンネの日記」を
思い出して欲しい
日本では
一部地域を除き
緊急事態宣言解除と
なった様ですが
地球規模では
外出禁止令地域も多い為
投稿します
アウシュビッツ強制収容所
写真挟みます
我々は
外出自粛・禁止令下でも
食料買い出し
散歩などは
許可されています
正直
買い出しは
かつて経験した事ない
エネルギーを要するし
感染の恐れもあるけれど
警察に
連行されたり
銃殺される心配は
ありません
アンネは
2年間
音を立てることも
窓から外を覗くことも
陽を浴びることも
当然
外出も一切
許されませんでした
ナチスドイツ占領下と
コロナウイルスを
比較すること自体
彼女に失礼なことかも
知れないけれど
(時代・国情勢は違えど)
外出規制と言う点において
同じです
ただ
我々にとって
何かと不便・ストレスを感じる
外出自粛生活も
彼女から見れば
夢の様な生活に
映るかも知れません
1945年2月
アンネは
人生の幕を閉じます
享年15
私は
死んだ後でも
生き続けたい
彼女の将来の夢は
作家になることでした