今更

言うまでもないですね

 

 

ハリポタシリーズの

生みの親

 

 

J・K・ローリング氏

 

 

 

 

第1巻となる

「ハリーポッターと賢者の石」

 

原稿を

 

初めて送った

著作権代理店からは

あっさり断られ

 

 

2度目に送った

代理店から

 

12出版社に

原稿が回され

 

その一社と

契約

 

 

 

初版

ハードカバーは

 

500部発行

 

だったそうです

 

 

 

 

 

発売後

3日にして

 

アメリカで火が付き

 

 

 

生活保護者から

一変

世界一稼ぐ作家に!

 

 

年収は

200億円近く

 

 

推定資産

千億円以上

 

とも

言われています

 

 

初版500冊の筈が

(全シリーズで)

5億冊を突破!

ポーン

 

 

そんな作家の名言

何点か

ご紹介します

 

 

 

世界の

朝日、夕陽写真

挟みます

 

 

 

 

誰かが

耳を傾けようとしない限り

 

どんなストーリーも

命を宿しません

 

2011年 ロンドン

 

 

彼女の才能を

見出してくれる出版社が

なければ

 

今も

生活保護を受けながら

生活されてたかも

知れませんね

 

 

 

 

 

 

あなたのまだ知らない

素晴らしいものが

世界にはたくさん存在している

 

それを見るチャンスを

どうか諦めないで

 

2015年 ツイッター

 

 

イギリスの小さな町から

世界に羽ばたき

感じたことでしょうか

 

 

 

 

 

 

人生は短すぎる

 

だから

 

楽しいこと

いいこと

する価値のあること

 

だけをしたい

 

2017年 CBS

 

 

生活に困らないから

言えること、とも

解釈出来ますが

 

彼女は

無名時代から

物を書くことに

 

懸命

だったようです

 

 

 

 

 

 

失敗が

 

他の方法では

決して学べない

私自身について

 

教えてくれました

 

2008年 ハーバード大学卒業式

 

 

 

無駄な経験など

無いと

言うことでしょうか

 

悔しい過去があるから

今の自分がある

 

 

人生は

 

時間をかけて

自分を愛する旅

 

頑張った自分を

褒めてあげて下さい

 

 

 

 

 

 

あなたは自分を

 

「何かをやろうと考えている人」から

 

「実際にやり遂げた人」に

変えられる

 

 

そして

一度やり遂げたら

またやり遂げることが

出来ることに気付く

 

 

その気付きは

物凄い力を

授けてくれる

 

だから

拒絶されることを

恐れて投げ出さないで

 

2017年 ツイッター

 

 

 

実際それを

成し遂げた人からの

メッセージは

 

直球で

伝わってきます

 

 

 

 

 

 

愛は

 

何よりも

強いものなのです

 

2010年 

オプラ・ウインフリーとの対談

 

 

 

全ての道は

愛に

通ず

 

 

生きるって

そうゆうことなんだね、

 

きっと

照れ

 

 

 

 

 

追記

 

彼女が

ペンネームを

J・Kとイニシャルに

したのは

(読む)男の子達が

女性作家作品だと

知りたくないだろう、という

出版社側の配慮だそうですが

 

今時の男の子、

そうゆうこと

気にするのでしょうか

 

しかもイギリスで・・

 

 

 

2013年

 

彼女は

「ロバート・ガルブレイス」の名で

The Cuckoo’s  calling」と言う

本を出版しています

 

高評価はあったものの

売り上げは

イギリスで

1500部

 

ハリポタ著書とわかった瞬間

アマゾンで

売り上げ一位に

急浮上しています

 

 

「男性作家」と

言う理由だけでは売れないことが

立証されました 笑

 

 

 

余談ですが

先日

病院の受付で見つけた

「外科医紹介」

プロフィール写真

 

10名中

8名が女性でした

(単に一例です)

 

 

アメリカをリードする

カリフォルニア

 

中でも

とりわけリベラルな

サンフランシスコ

 

 

差別すること・されること

なく

 

なりたい人が

頑張って

なりたい職につく

 

それが本来の姿だと

思うし

それを可能にさせてくれる街

サンフランシスコ

 

今後の

アメリカ

日本

そして世界が

そうなることを願っています

 

 

 

This is Me

 

これが私

 

 

 

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