アイルランドで
「最もかわいい村」に
選ばれた村
アデア
Adare
写真挟みます
アイルランド
僕の「訪れたい国リスト」には
載っていませんでした
比較的マイナーな
フィンランド、ポーランド、エストニア等には
行ったけど
アイルランド
別に行かなくてもいっか・・・
そんな感じでした 笑
実は
アイルランド
行きたくなかった理由の一つに
言葉の問題が・・・
英語圏なのに・・・!?
いや、
「英語圏だから」
困るのです
スコットランドでは
英語が理解出来なかった
苦い経験があります
アクセント(訛り)が
アメリカ英語とかけ離れているので
未知の外国語を聞くようで
解せないのです
英語圏以外の国なら
英語を話せる人は探せます
でも英語圏では
皆さん当然英語で話します 笑
し、しかし
問題は
そのスコットランド「訛り」・・・
アイルランドでも同じかも・・・
と気になっていたのですが
かなりカリフォルニア英語に近い感じで
救われました
逆にスコットランド人には
カリフォルニア訛りの英語は
聞きずらいのだと察します
もう一つ
寒さに弱い僕は
高緯度は
苦手です
アイルランドは
緯度的に
北樺太
ところが
海流の関係で
冬でも積雪は稀だそうで
零下になることも少ないそう
(夏は最高20度くらいとか)
高緯度=寒い、と
先入観で決めつけるのは
良くないですね
面積も人口も
北海道サイズで
ゆったりモードなのは
嬉しいです
さて
アイルランドと言えば・・・
ギネスビール
飲兵衛
カトリック
聖パトリック
緑
赤毛・ソバカス
短気
おしゃべり
ユーモア精神旺盛で
フレンドリー
あくまで
ステレオタイプの
アイルランド人気質と言う事で
実際は人それぞれ違います
実際に訪れてみると・・・
心優しい人が多く
ユーモアたっぷりで
めっちゃフレンドリー
凄く癒されました
ダブリンで
無料シティーツアーガイドの
お兄さん
「飲み屋街はどの辺りですか」って
よく聞かれるんだけど
「街の一角だけじゃない。
ダブリンの街全域が
飲み屋街なんだよね」
本当言えば
アイルランド全域が
「飲み屋街」なんだけどね
パブの看板↓
あなたの
元カノ(元カレ)の
心と同じくらい
キンキンに冷えたビール
あります!
ダブリンまでの帰路
数十人警察官動員して
飲酒運転取り締まりを
していました
50%くらいの確率で
止められていました
(はい、その50%です 笑)
若くて美人の警察官:
「飲酒検査をしたいので協力お願いします」
僕:
「勿論構いませんよ、
数日間お酒飲んでないし・・・」
警察官
「え!? ここはアイルランドですよ。
数日間お酒飲んでないって!?・・・笑」
警察官、言うよね・・・爆
アイルランドの田舎では
狭い道が多く
場所によっては
対向車を待たないと
(譲り合わないと)
通れないんです
よく待ってもらったし
また待ってあげると
気持ち良く
感謝の挨拶をしてくれます
サンフランシスコでは
自分優先の荒運転する人が
多いだけに
癒されました
とある町で
お目当のレストラン
早めに行ったけど
予約で満席!
どうしても食べてみたかったので
10分ほどして
翌日の予約をする為
レストランに戻りかけると・・・
受付のお姉さん
我々の姿を見つけると
飛んで出てきてくれて
「キャンセル出たの・・
良かったらどうぞ!」と
席に案内してくれました
自分の事のように
喜んでくれたこと、
感動です
ウェイター君に
このお店のお勧め何でしょう・・・と
訊ねたら
「この魚料理、絶対にお勧めします。
僕の給料ほぼ全額
この魚に消えてますから
味は保証しますよ・・」
どこに行っても
フレンドリーで愉快な人達ばかり
会話のキャッチボール
楽しめました
心優しく
純真で
同じ時間・空気を
共有するだけでも
心和み
癒されます
帰路、ド◯ツに
立ち寄ったのですが
お店の人達の対応が
違うことに驚きました
塩対応
と言うことでは
ありません
ただ
言葉に表せない
温度差みたいなものを
感じました
(個人の感想です)
田舎に行けば
また違うのだろうと思いますが・・・
アイルランド記
まだまだ続くのですが
明日からブログ暫く
お休みします
ブログランキングに参加しています
ご支援クリックお願いします