「4人の女が乗った黄色いワーゲンに乗ると帰ってこられない」

「乗るのを断ると死ぬ」

正直、声をかけられた時点でほぼ詰んでいる気がします。


目的が分からないので対処のしようがなく、通り魔のような厄介な相手です。

乗車したら失踪、断ったら死は地獄からの使者と考えるしかありません。


猟奇殺人犯が捕まり、海に沈められた黄色いワーゲンから複数の女性の遺体が発見されます。

被害者の怨念が仲間を増やそうとしたのか、被害にあった自分達を見つけてほしかったのか答えは分かりません。


本作の主人公みどりさんは「また今度乗せてください」と言って一時的に難を逃れます。一時しのぎになりましたが何が正解だったのでしょうか?

戦う→勝てるわけがない

逃げる→逃げられない

4人からひとり降ろして代わりに乗る→怨霊の仲間入りをするだけ

無視する→乗車の同意、拒否が駄目なら無視する以外にない

幽霊は本来、見えないものなので相手にすること自体が間違いなのかもしれません。