エフェクターボード構築その1

ロベンと同じがええねんエフェクターボード製作にむけての機材や材料が整ってきました




エフェクターの接続順に紹介しますね(*^。^*)

チューナー　tcelectronic polytune2 mini




これはいいですね～
最近はどなたのボードみてもポリチューン載ってるような気がします

LEDが明るくなって非常に見やすいです、6弦一度にチューニングできるのが非常に使いやすいです


歪み　弾駆動


ロベンのボードはZen Driveですけどね～

はずかしい事にロベンファンでありながらZen Drive持ってません（笑）

最近のZen Driveは簡単に手に入るみたいですけどね、元祖Zen Driveいつか手に入れようと思ってますがなかなか機会がなくて・・・。


ブースター　Vertex Boost


これは僕にとっては当りです、クリーンには必需品です。



ディレイ　tcelectronic FlashBack DELAY ＆LOOPER


今回新しく購入しました

さすがTCですね～音質クオリティ高過ぎ～使いやすいし～LOOPERもできるし～すばらしいです！


リヴァーブ　tcelectronic Hall of Fame REVERB


これも新しく購入、Miniの方は持っているのでそのクオリティは実感済みです、改めてすばらしいサウンドです！



パワーサプライ　VooDoo Lab PEDAL POWER DIGITAL




これは日本では発売されてないですね、並行輸入のショップで買いました
アメリカ対応なので120V仕様です
いろいろ調べましたが100Vでも全く影響なく使用できるみたいです
電源部なので120V対応を100Vで使用するのはノイズの心配をかなりしたのですが、大丈夫そうです（僕の感覚です）

実際ショップの方も仰ってましたが

例として他の製品ですが、日本100V対応でも120Vのトランスがそのまま使われてたりするそうです、そして日本100Vといっても実際は110Vになったり変化してるみたいですね、あまりシビアにならなくてもよいのかと思いました。

このパワーサプライ9V 400mA×4口、12V×2口です、今回使うペダルは9Vが5個なので1口足らないのですが、1口400mなので1つの出力から並列で2口取ろうと思います。
Vertexのメイソンにも聞きました（笑）


ボードに仮置きでDCケーブルの長さやエフェクターの間隔やら確認しましたが、結構シビアな間隔です、ケーブルもカットすることになるので、新たな部品購入しないといけないです。

エフェクターを粘着シートでボードに固定実験

ロベンと同じがええねんシリーズのロベンと同じボード構築にあたって、エフェクターをボードにどのようにして固定するかって事なんですが


一般的にはマジックテープが主流ですよね。

エフェクターにマジックテープを直接貼り付けるとそのエフェクターが不要になりいざ売りに出したいときにテープ跡が残ったりしてあまりよくないですよね、僕もエフェクターにマジックテープ貼り付けるのはキライなんです。


それとエフェクターに跡形が残らない方法としてこんなのがあります
マジックテープに粘着シートが貼り付けてあって、それをエフェクターに貼り付けるやつ「ゲタグリップ」という商品名で市販されてますね、粘着シートなので何度も剥がせます。

もちろん当たり前ですがこれはボード側もマジックテープ仕様でなければなりません。


そこでこれにヒントを得て思いつきました！！！

ボードは表面が滑沢でツルツルならば粘着シートだけで直接エフェクターとボードがくっつくんじゃないかと。

そこでネットで探しました

粘着シートって様々な仕様があるんですね、地震対策用のは厚みが5mmとか3mmとか、ちょっと厚すぎですね。

で、見つけたのがこれです、厚み1mm程です。






で、実験なのですが
軽いものでは意味がないので重たいVooDooのパワーペダル、約1㎏で実験



まずシートをカットしてパワーペダルに貼り付け


ボードに圧接








結果ですが
自分でも驚きました～！！！

かなり強固に接着します、手で動かそうとしてもビクともしません、ボードを逆さまにしたり強く振ってみたり、カーペットの上でドンドンしてもビクともしません。

ちょっと動画を撮ってみました




ちなみに一晩中立てかけておきましたがなんら変わりなく強固に粘着しています。

実験大成功！！！

なんでしょ、これって凄くないですか！

おそらくマジックテープ以上に強固だと思います。

これエフェクター用に販売したら売れるんちゃうん！！

VERTEXのボード詳細

VERTEXのボードです


素材はよくわかりませんがFRPなんでしょうか、
大きさはおよそ30cm×31ｃｍ
重さ950ｇ

裏面



裏は違う素材です

厚みは1.6cmほどです


非常にしっかり作られています


VERTEXのボード詳細でした(^0_0^)

ロベンと同じがええねん！その2

ロベンと同じがええねん！その2


久しぶりのテーマです（笑）

少し前に記事にしましたRobben Ford Travel Pedalboard

VERTEXがロベンのために組んだツアー用なのでしょうか、少し小さめのペダルボードです

VERTEXがFBにUPしていたこの写真を見た瞬間に惚れ惚れしました（笑）

個人的な感想ですがVERTEXのボードってセンスいいと思うんですよね～

正方形のボードってあまり見ないですよね
全く無駄がなくてシンプルで美しいです、ボードを見ただけで音が想像できそうな感じがします
メイソンのセンスなんでしょうね～

ボードだけじゃなくてVertexの製品はデザインがセンスあって好きです、Vertex Boostとか今は無くなりましたがAxis Wahとか（笑）




で、このボードを自分で組みたくなりまして（笑）

只今実行に移してます（笑）

実はVertex Boostを購入するときにVertexのメイソンとのメールのやりとりでこのボードの事を聞きました

これと全く同じものを組む事もできるって事だったのですが、かなりの金額になるのは眼に見えてるのでとりあえずボードだけ作ってもらえないかと

メイソンは快く受けてくれました
まあ、ボードだけのお値段としては結構高かったですけどね～

それが今日到着しました






しっかりした作りのボードです、このVERTEXのネームプレートが好きです（笑）

また追々製作過程もUPしていきたいと思います！

久しぶりの動画UP

久しぶりの演奏動画UPです

といってもロベンの曲じゃありませんで～(^^♪

ちょっとわけあって以前から練習していたジャズのスタンダード『枯葉』です

といっても最近はなんかモチベ上がらずちょこちょこしか練習できてませんが

ミスりながらもなんとか仕上げました

やっぱり練習のときとカメラ回ってるときとは違います、なんか力が入って練習なら普通に弾ける箇所もミスってしまいます、プレッシャーに弱すぎます(-_-;)

何回も撮り直す気力なしでそのままUPです（笑）

バッキングとソロギター2本での演奏です